超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

カクヨムで創作活動している。

f:id:yuki_2021:20200625220048j:plain

カクヨムで創作活動している。


カクヨムって角川とはてなが協力して作ってる小説プラットフォームがあるんだけど、そちらで過去の玲の物語を公開してみた。


kakuyomu.jp


とりあえず、投稿した小説をいろんな人に読んでもらうために他の人の作品を読んでレビューを付けて回ってる。pixivとかの創作系SNSでの立ち回り方もそうだけど、自分の作品の評価を高めるためには他の人の作品にいいねを押して回るなどの宣伝活動が存外に重要になってくる。


僕は、かつてweb小説サイトがなんちゃら同盟みたいなリンク集に登録してた頃からスコッパーをしてることもあったんだけど、最近は素人の小説を読む気力体力がまったくない。なろうの小説とかは「盾の勇者の成り上がり」とか読んでみた事もあったけどなんじゃこりゃだったな。アニメをちょろっと冒頭だけ見てみたんだけど、あの内容からよくここまで上手くアニメに編成できたなーと思った。


カクヨムでもランキングの上位とかは異世界転生小説が入ってるのだけど、最近の流行りは異世界転生なんだなーと思いつつも全然書く気が起こらない。別に僕もずぶの素人という訳じゃないから読まれるためには流行りのジャンルを書かないといけないって事ぐらいは分かるけど、研究するために数十万字みたいな素人の小説を読むのって時間が勿体ないよな。読み始めの早い段階でその作品が当たりかはずれか判断できるならいいけど、どーしようもない小説に時間を費やすのは流石に困る。


いわゆる最低系と呼ばれるような作品は大体冒頭を読めば分かるからそれは回避すればいい。中二的な設定を羅列するだけで物語を全く書く気のない作者とか、異世界転生系は元々そういう人たちご用達のジャンルだったんだけど、最近はものすごく歴史とか経済学とかそういう学術的な内容を盛り込んだファンタジーとかもあったりする。でも、なろうとかで流れている異世界転生ってそういう中二病の設定羅列作品が多すぎる気がする。こういうのは冒頭読んでバイバイだけど。


そういうファンタジー世界で学術的な内容を盛り込んで重厚な物語を作ったネット発の作品って「まおゆう魔王勇者」あたりが開祖かねぇ? たしか2chまとめサイトで読んだことがあったと思うけど、内容はまったく忘れてしまったな。なんか、かなり経済学とかマネジメントの知識が練りこまれていた気がする。


幼女戦記」はアニメで見た。作者は相当に軍記物語を読み込んで作品を作ったんだろうなーと分かる。あの作者はtwitterでフォローしているけど頭の回り方が半端ないですよ。


どうなんだろう、僕もカクヨムで活動しているから何かしらの作品を書いてみようと思うんだけど、あえての異世界転生ものでも書いてみようかな?みたいな気も起る。なんだろうね、設定を練りこんだハイファンタジーとか書いてみたくなっちゃうよね。でも、カクヨムの方はなろうとかとは違って現代世界を舞台にした小説なんかもたくさんあるようだ。


一応、オリジナル小説のネタなんかもネタ帳には転がってるんだけど、書ききるまでの体力があるかどうかが分からない。そもそも玲と真輝の物語の続きを書くといいつつ全く着手できてないですからね。今度こそ玲に殺されてしまいますよ。いや、とりあえず毎日1000字ずつでも書き溜めていって連載小説の形で公開してみるのも良いかもしれないですけど、僕は連載小説ってちゃんとしてない気がしてあんまり好きじゃない。


僕は小説を書くときはきちんと終わりまで書ききった後に、何度も推敲しなおして発表する。連載小説とか途中でエターなったら最悪じゃないですか。僕も何度か連載小説エターナらせたので同じ轍は踏みたくないんですよ。やるんであればショートショートの形式で完結した物語だけど世界観は共有した連作とかやってみたい。


まずは小説も書いてみないといけないんだろうなー。僕は一文字も書かずにここまでぐだる事ができるのですよ。これもワナビの才能です。手持ちのオリジナル小説のアイディアは3本はあるので、それをひとつづつ文章書いて完結したら発表したらいいんだと思う。しかし、アイディアがあると言っても書きたい場面だけのメモがあるという状態なので、そこから作品にまで発展させるためには、キャラクターとか世界観のプロットを組み上げないといけない。まぁ、僕が人生の中でやりたいことってこういう創作を楽しむ人生であることですし、無駄なSNS巡回をやめて毎日ちょっとずつでも創作を進めていくのが最善の道なんだろうな。

プライバシーポリシー免責事項