超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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異世界ものに関してはどうにも態度を決めかねてる所がある。

異世界ものに関してはどうにも態度を決めかねてる所がある。


疲れ切ってしまってるな。今日はコロナ隔離期間を終えて会社に出勤して来たのだけど、体の方まで影響が出るぐらいまで疲れちゃった。なんか太ももが筋肉痛みたいにして痛い。さっさとブログを書き終えて風呂に入って寝てしまうとしよう。


最近、連日みたいに疲れてる疲れてると連呼してるからなぁ。体力が衰えてしまってる可能性があるよなー。コロナの後遺症みたいなものは、喉がなんか痰が切れない感じの不具合はあるけど、味覚障害も思考が霞かかってる感じもしない。別段、何か日常生活に支障をきたすような不具合は発生してないね。


この頃は、外食する習慣ができてしまって体重が増加傾向なので、何か運動もしなければならないなーと感じている所だ。ちょっと気が向くのなら週末にでもジムに出向いて、ランニングマシンで1時間ばかし走り込みをやっても良いかなーと思う。ランニングとかは継続しないとてきめんに心肺能力が衰えるもんであるよなー。


まぁ、適当に1日20分程度でも自重筋トレしておくか。体力は維持するために運動習慣はつけておかないと、趣味のことをやる体力まで衰えてしまうからね。体力は日常全ての基盤になるところがあるので、体力がなくなってしまうと絵を描いたりとか小説を書いたりする能力も同時に衰える。村上春樹は小説を書くためにランニングをするという。僕も精々、体力が衰えないように運動習慣は欠かさないようにして参ろう。


今日は何を書くかな。ちょっとまた小説のことでも書くかな。そういえば、今日また小説の方を更新した。石動村へと辿り着いた二人が巻き込まれていく章です。


kakuyomu.jp


今週末は台風が沖縄直撃コースということで、またしても家に篭って小説書きまくりになってると思う。2週連続で台風の週末であり、バカじゃないかと思う。まぁ、自然現象に文句を言ってもなんの効果もないので黙って黙々と小説を書く週末にするか。


ちょっと、カクヨムの方で小説にぼちぼちスターをいくつか貰えるようになって来たのだけど、なんとなく宣伝のやり方みたいのも分かってくるようになってきた。ちょっと以前も書いたことであるけど、他の人の小説をしっかりと読んで感想を残したりとか、スターをつけていけばよろしいのであるな。自分の作品とおんなじような作風の人たちの小説を読んで、レビューで宣伝したりとかハートを付けていくと、お返しがもらえたりもするらしい。


しっかしまぁ、他の人の作品を読んでいて思うところもある。ほんと、みんな異世界もの好きね。カクヨムでもランキングはほとんど異世界ものが席巻しており、トップページも異世界ものばかりである。


異世界ものに関しては、僕は態度を決めかねてるところがある。僕が書いたりする小説ってのはどうにも一般文芸の影響を多く受けており、どうも僕が他の人の小説を読む時も単なる異世界ものというだけでは食指が動かない。や、僕も一応、まおゆうとかリゼロとかは履修しているので異世界ものの中にもスッゲー面白いものがあるのも分かるのよ。あのJファンタジーの世界観をうまく使ってきっちり読んだ人の気持ちをつかむ物語を展開している作者さんがいることも分かっている。


でも、どうも小説投稿サイトとかで読む異世界ものというのは、設定ばかりにこだわりまくって、普遍的な物語の面白さを追求することをおろそかにしている作品ばかりに出くわすことが多いのである。どうも、異世界ものは、Jファンタジーという下地を利用してやる二次創作であるので、最初から世界観は決まってるので設定とかテンプレになる出来事とかは決まってるから小説執筆初心者であっても書きやすいであろう。


しかし、それテンプレの世界観に乗っかって、本当にテンプレだけで物語性のかけらもないような作品があったりするのである。なんか、中にはゲームみたいな小説で、敵を倒して経験値を得てレベルアップして上がっていく数値だけを淡々と書いてるような小説(?)も存在してたりするのである。物語性はなく、モンスターと戦って強い必殺技で敵を倒すシーンしか書き連ねられてない。流石にあれはどんな風にして読んで楽しめば良いのか分からなかった。


どうにも異世界ものに関しては、ランキングでスッゲー上位とか、概要や冒頭で捻りがある無茶苦茶面白い導入部でも書いてないと初見バイバイしちゃう。なんせ異世界ものの話は下手すると10万字超えてたりして、内容が確実に面白いことが保証されてないと読む時間が勿体無い。長編を読むためにはよっぽど読了まで読み進めさせてくれる面白さがないと苦痛なんだもん。普通に面白い長編小説を読もうと思うのならば、書店に行ってプロが書いた書籍でも買った方が確実である。それでもネット小説を漁ったりするのは、時たまとんでもなくぶち抜けて面白い作品があったりするからなんだよね。僕も今の小説が終わったら異世界ものの執筆に手を出してみるかな。

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