超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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noteを使い始めました。はてなブログとの使い分けを考えています。

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noteを使い始めました。はてなブログとの使い分けを考えています。


今日は日曜日だけど昨日書いた通り、noteで自己紹介文を書いてみた。


note.com


noteで初めて出会う人達にこんにちわと挨拶をするような記事である。


しばらくはnoteでは隔週で無料記事でも書いていこうかなと思う。やはり有料マガジンをやるとしてもnote運営の審査が必要になるし、ある程度のコンテンツは書き溜めておかないといけないだろう。記事の方向性としては、知的生産や考え方などのライフハック系の記事を書いていこうと思う。このブログでも知的生産のやり方をメモしたりしているのだけど、そのほかの雑記の記事に混ざり込んでしまって情報として使いづらくなってしまっている。noteではそれを特化ブログの様に一箇所にまとめて置くことで資料としての価値を作り上げようかなー?と考えている。


僕は色んな知的生産の事を極めて在野研究をちょろっとやってみたいと思ってるのですね。僕が人生の指針になると思ってるのはふろむださんのこのnoteだ。


note.com


自分の老後のことについてはこんな風に考えている。


www.ituki-yu2.net

ふろむださんが言うことには、老後を楽しく生きるためには金のかからない趣味を若い頃から訓練して身に付けておくことが重要だと言ってるのですね。例えば、小説を書いたりだとか絵を描いたり、独自で図書館などに通いながら個人研究したりなどと、そういう趣味をするために若い頃から勉強や練習をしておくことが幸せな人生につながると書いてるのです。


まぁ、小説や絵を描いたりなどはやってみるとすごい楽しい趣味なんだけど、自分が思うどおりの創作をやろうと思うと一生掛かっても極められないぐらいの練習量が求められるのですね。だから、基礎訓練を若い頃からやっとく必要があるのです。また、作品を書いてコンテストに発表したりとか同人誌を書いたりだとかして感想をもらったりするとすごい幸せな気持ちになるのですよ。そういう周辺情報も若い頃から情報収集しといた方がいいかもね。


僕はわりかしこのふろむださんの書いていることはマジで役立つと思っていて、老後は嫁さんと一緒に晴耕雨読しながら創作に励むような人生を送りたいなーなどと考えておるのである。これからの社会は貧富の差が極端に広がる格差社会であるようですし、金のかからない人生の楽しみ方というのはますます重要になってくると思いました。


僕はいろんな本を読んだりネットで情報をインプットしつつ、ブログを書いたり小説を書いたり絵を描いたりアウトプットをしながら、ネットワークの住人として過ごし続ける道を探ろうかなー?と思ってるんです。世の中には在野研究と言って大学などに所属せずに個人でいろんな分野の事を研究して本や論文を書いて発表している人達がいる。僕もそんな感じでいろんなリベラルアーツな事を個人で研究していって、個人研究の成果物をネットで発表していこうと企んでいるんです。


そこでまぁ、その知的生産の装置としてnoteを使ってみても良いかな?と思ってるんですね。なにかアウトプットをする時に、はてなブログの毎日更新ではその日一日で思いついたことを日記として書いておき、noteでは週報としてはてなブログで思いついたアイディアなどをある程度まとまったテキストとして精錬する。


いずれ、最終集積地として考えているのはkindleのセルフパブリッシングなどを使って、何かしらこの僕が思いついたテーマをまとめて一冊の本として出版して行くことを考えているんです。現代ではPCを使えれば誰でも本を出版することができますから。そのkindle出版を利用して僕が何か考えている事などを電子書籍として販売していこうとしています。


noteに関してはその考えている事の中間地点として、情報をまとめるハブとして使おうかと思います。はてなで書いている事は本当に単なる思いつきを適当にだだだっと書きなぐってるだけですから。どっちかというとはてなでの毎日更新は日記を毎日付けている習慣みたいなものであって、あんまり他人に深く読まれることに耐えうる内容を含んでいないと思うんです。noteはもうちょっと洗練された深い内容を含んだテキストを発表する場所として利用します。


noteで記事を公開するのは隔週の日曜日の午後に書いて公開しようと思ってます。その2週間の間に読んだ記事とか本とかを整理して、ちょっとでも考えさせられるようなアウトプットが出来たら良いなと思います。ある程度書き溜めたら有料マガジン配信の審査を受けて、知的生産の刺激を受けられるようなメルマガを書きたいな。

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