疲れ果ててるので週末の予定を考える。
週末金曜日である。体が疲れているのか妙な感じの不安を感じる。特に思いつくような理由はないのであるが、「誰かに怒られそう」とか「失敗しそう」という不安感が爆発してる感じである。
週末は疲れを抜くために休まねばならぬかと思うが、今週末は沖縄は旧盆であり、親戚周りをしないとならん感じである。また、日曜日には免許更新でも行こうかなとも思っており、忙しくて休めそうにない。
まぁ、日曜日の免許更新については来週でも良いか。ちょっと通勤の帰り道でポッドキャストを聴いていると、ベトナム料理のバインミーやフォー、またベトナムコーヒーの話をしており、「いいな」と感じたので週末はベトナム料理を食べにいきたいと思った。
ネットを適当に調べてみると、那覇の壺屋にあるこの「コムゴン」というベトナム料理のお店が良さそうだ。壺屋近辺であればあの辺りには「りっかりっか湯」という温泉施設もあるであるし、この疲れを抜くためにちょっと気晴らしでもしてみようかな。この歳になると週の中で1日は疲れを抜くための休息の日が必要であり、週末も何も考えずに全力疾走しようとすると、来週にかけて酷い目に遭うことになる。
さて、今日は何を書くか。最近は嫌なことが少ない「凪の時期」なのは良いのであるが、基本的に僕は嫌なことがあるから生活の中のいろんなことが駆動してる感じであり、問題が少ない時期というのは物事をやるモチベーションが少なくなる。
頭の中でやるべきことをリストアップしていくと、やらないといけないことはたくさんあるんだけどね。パスワード管理ツールのLastPassもちゃんと動かなくなってるからそちらの問い合わせを英語でしないとならないし、株式市場を確認してみるとなかなか興味深い動きをしてるのでどのタイミングで仕掛けるかも検討しないとならない。また、小説もなるはやで完成させるために執筆を続けねばならぬし、「百年の孤独」も読めるうちに読んでおきたい。
それよりも何よりも、家が汚いので掃除をしないとならない。部屋の一つが粗大ゴミで埋まっており、物置状態になっている。また、道具を散らかすばかりで片付けという言葉を知らない母親のせいで、リビングルームも人が呼べないぐらいの汚い状態。自分の部屋も棚やクローゼットをそろそろいらないものは捨てないとならない状態であり、全般的にこの家はものが多すぎて人の住む家ではない。
他にもやらないといけないことはあるな。そろそろ僕の通勤用に使ってる自動車がエンジンの力も弱くなってきたので買い替え時期だ。スズキのパレットに乗ってるのだけど、これがそろそろ15万kmぐらいにはなってきており、クーラーのコンプレッサも壊れて修理したりなどの耐用年数の限界になっている。来年の7月にまた車検があるのだが、その時までに車を買い替えないとならない。
車探しはわりかし緊急度・重要度が高いな。人に聞いた話だけど、車は買ったからと言ってすぐに納車される訳ではないので、半年から1年ほど待たされることもあるとのことだ。今のうちにgooネットなどで中古車選びをしておいて、店舗で売約をしておく必要もありそうだ。
乗るべき車にはそれほどこだわりはないのだけどね。できれば今度はハイブリッドカーの乗用車なんかがいいかなーと思ってる。トヨタのプリウス、アクア。スズキのハスラーなんてどうかなーと思ってるところだ。自動車会社についてはトヨタが安定性が高そうでいいかもしれない。生活については保守的なんで。
書き出してみるとやるべきことはたくさんあるな。こういう、思考のアイディアが煮詰まってる時期には実際に書き出してみるのが大事だなと実感させられる。日曜日は「純度100%の休日」にしてしまい、昼食は壺谷でベトナム料理を食べてきて、Macbookを持っていきどこかのカフェで中古車選びでもしてようかな。
こういう日常生活でやらないといけないことに関しても、日頃の習慣づくりなんだろうなーと思う。僕はいろんなことをやっていて思うのだが、同じことの繰り返しは得意であるが、普段とはパターンを変えて新しいことをやろうとするといつも先延ばしをする。部屋の掃除なんかもそうであるけど、普段から掃除をやる習慣を身につけていればエネルギーを使わずとも実行できそうなものであるが、先延ばしを何度もしたことに関しては重い腰を上げるのに力がいる。
普段のメンタルケアにしても、こういう突発的なやらないといけないことにしてもそうだけど、「静的摩擦力」ってやつを意識しておくのが重要なのかなと思った。物事というのは動かし始める時が一番エネルギーがいる。これは心的なことでもそうであり、僕はブログの毎日更新に関しては苦とは感じないけど、これが久々にやる掃除などだとすごいエネルギーが必要なのである。
「転がる石には苔が生えない」。意味は全然文脈とは関係ないけど、なんとなくそんな言葉が頭に浮かんだ。適切に休み、疲れないように満遍なく動く。そういう生活って理想だよね。