超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

ゴールデンウィーク明けはやっぱ気が乗らんもんだ。

ゴールデンウィーク明けはやっぱ気が乗らんもんだ。


ゴールデンウィークが終わって、今日からまた仕事開始である。楽しかった旅行の余韻が体のだるさとともに残っていて、正直なところ、今週はしんどくなりそうな予感がしている。


でも、そうだよね。いわゆる「ハレ」と「ケ」の切り替えってやつ。ちゃんと働く日があるからこそ、旅先での非日常が光る。毎日が祝祭日だったら、ありがたみもなくなる。つまらない日常があるからこそ、旅のワクワクが引き立つんだ。


とは言ってもだ。ゴールデンウィーク明けって、やっぱりつまらない。もう1日、あと1日だけでいいから休みが欲しかった。そう思ってしまうのは、たぶん僕だけじゃないはず。とはいえ、そんな甘えたことばかり言っていられないので、とりあえずは出社して仕事をこなすことにする。


こういうとき、「もっと楽に生きられないものか」と考え始めてしまう。今の仕事に追い込まれている感じもあって、どうしたもんかと思う日が多い。でも一方で、給料もボーナスももらえて、旅行にも行けてる。それなりに安定していて、ある意味満足すべき立場なのかもしれない。


とはいえ、求人情報なんかを見ていると、今よりも条件のいい場所があるようにも思える。昇給のチャンスだってあるかもしれない。だからこそ、今の安定を維持しつつ、さらに生活を楽にする方法を模索する必要がある。現状維持ではなく、常に改善の意識を持っていたい。


現代の労働構造って、ストレスが溜まりやすくて、それを我慢する方向に設計されているように思う。旅行に行って一時的にリフレッシュしても、ストレスそのものを生む構造を変えなければ、いつかポキンと折れてしまうかもしれない。それは避けたい。


そう思って、最近は小説を書いたりしながら、自分なりの改善方法を探している。「待てば海路の日和あり」って言葉があるけれど、少しずつでも探りながら前に進めば、僕のような鈍いタイプでも、何かしらのラッキーが巡ってくるかもしれない。


実際、これまでの人生を振り返ると、自分なりに運が良かったと思える瞬間は多い。旅行できるような立場になっていること自体、僕と似たような境遇の人には少ないかもしれない。恵まれてるとも、不幸とも言えないけれど、それなりに努力して、それに見合った報いを受けている感覚はある。


だからこそ、感謝の気持ちは忘れたくない。そして、もし自分が何か助けられる立場にあるなら、誰かの力になれるようなことをしたい。共倒れしない程度に、ボランティアや募金といった形でも、何かしらの慈善活動は続けていきたいと思っている。


生活をよりよくする工夫も、少しずつ積み重ねていくつもりだ。時短家電を揃えたり、ライフハックを試したり。現代は情報があふれているから、インターネットの海をうまく泳げば、楽に生きるヒントは案外見つかるものだと思っている。


ただし、SNSなんかにはデマや過激な情報も溢れていて、混乱しやすいのもまた事実。だからこそ、信頼できる情報を見極めて、自分を守りながら立ち回る術を磨いていく必要がある。そのためには、AIの助けも活用していくつもりだ。ストレスの少ない情報の取り方、それを教えてくれる存在として、AIは結構頼りになる。


これからも、もっと旅に出て、視点を広げていきたい。旅に出ると、確かに視野が広がる。見えなかったものが見えてくる。日常の中に閉じこもってばかりだと、同じやり方に固執してしまって、いつのまにか息苦しくなる。


だからこそ、少しの冒険は必要だと思う。毎日の繰り返しの中にも、小さな変化を取り入れて、人生をちょっとずつ豊かにしていけたらいいなと思う。

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