超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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この一年に生じた変化は随分と大きかった。

この一年に生じた変化は随分と大きかった。

特に書きたいネタが見つからないのでお題ポチ


ブログを書くに際して、前日までに何を書くのか決定しておくのだけど、今日は何も書くべきテーマを考えておらぬ。こういう時はお題を消化してしまうに限るだろう。という訳でさっさとお題ポチをしてしまおう。


お題「#この1年の変化


この一年の変化という事だ。この一年の変化ねぇ、大きすぎて2000字で書けるかどうか微妙だな。やっぱコロ助の影響がめちゃくちゃデカイし、去年の正月で結婚して4月から嫁さんと一緒に暮らし始めたから環境の変化も大きい。まぁぼちぼち書いてまいろう。

やっぱりいちばん大きな変化というと嫁さんと一緒に暮らし始めたこと


1月1日が結婚記念日なんだけど、よく思い出してみると一緒に暮らし始めたのは4月からなのでまだ1年経ってないのだなぁ。もう随分とふたり一緒に居る生活に慣れてしまって、何年も経ったような誤解をしてしまう。


やっぱり「男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲く」じゃないけどさ、嫁さんは凄い家事ができる。自分ひとりだと我が家は荒れ果てた状況を継続してたはずであり、嫁さんがちゃんと仕切ってくれるから家も綺麗だし、飯もちゃんと食うことができる。


家事は二人で一緒にやるようにしているのだけど、皿を洗ったり洗濯物を畳んだりとかりも二人でやると楽しい。飯は自分はマッスルグリルの「沼」を食べているので、別々のものを食べているのだけど、嫁さんはすっげぇ料理うまいんですよ。時々、お菓子作りもやるのでクッキーとかケーキを作ってくれる。それを食べてみてもプロ級なんですよね。なんかお菓子屋さんをやってみたいと前は言っていたけど、これは将来的にはどうなるか分からない。


掃除とかもっと自分もやるべきだなーと言うのは、嫁さんと暮らし始めて分かったことだよね。嫁さんは結構な頻度で掃除機を掛けたり、フローリングを拭いたりするのだけど、僕はそういうの殆どやってこなかったからであろう。でも、家事はなるべくならば家事機械を使って自動化したいところだなぁ。ルンバとか買うと良いかもな。


一応、食洗機は昔から使ってるんですよ。それでも一番安いやつなので、3食毎食後皿を洗うようにしないとシンクが空にならないのですね。もうちょっと良い機種を使えば食洗機の稼働を1日2回ぐらいに減らすことができるかもしれない。洗濯物も普通の洗濯機を回して手作業で干しているので、ドラム式洗濯乾燥機とか欲しいところですよね。


いずれにせよもっと稼がないと生活を楽にすることができないなぁ。家事は自動化して楽できる時間を増やしたいけど、2人で生活していても家計は割とカツカツで、余計な物を買う費用とかは捻出する事ができない。マネーフォワードで毎日確認して月々黒字になるように調整はしているけど、予定外の出費があればすぐ赤字であるし、年に一度は新潟に里帰りする費用も作らねばならぬし、計画的に立ち回らないと破産しますね。


まぁ、でも最近は嫁さんもバイトを始めた事であるし、なんとかこの面も二人で協力し合えば上手くやりくり出来るのでないか?と思っている。専業主婦とかやらせてあげたいとは思うけどさ、自分の安月給では無理なんですよね。生活を楽にしようと思うならば、2馬力でもなんとかって感じでしょう。

コロナ禍は困ったことではあるけど、利点もある。


2020年で最も大きな事は何か?と問われると、間違いなくコロナのせいで世界中が大停滞したという事が挙げられる。僕は非正規だしさ、クビ飛ばされないかヒヤヒヤもので、去年1年は仕事は全力全開でやっていた。


おかげさまで仕事でやってるアプリ事業は好調な滑り出しであり、自分の会社での立ち位置も良い感じのポジションを維持出来ているのではないかと思う。会社のこれからの方針もデジタルトランスフォーメーション(DX)を重視するような流れのようであり、アプリ開発とかIT関係は重要になってくると見ているようである。


でも、なんかしらんけどテレワークはやらないらしいんだよね。去年の始めの頃はちょろっとテレワークしてたことがあるんだけど、すぐに会社に出社してこいということで、今も毎日会社に出勤している。


しかしながら、雇用調整助成金制度を使うらしくて、最近の勤務日数は実働週3日ぐらいで休みが多いんですよね。正社員でも週4日ぐらいで休みが多いし、その分仕事は忙しいんだけど、休みをたっぷりと取ることができる。しかも給料は変わらない。


週4日は休みなので嫁さんと沢山過ごす時間があるんですよね。休日は二人でスタバに行ったり、なんか自宅で創作をやったりだとかで随分と贅沢に時間を過ごせてるなーという気がする。これはコロナ禍が生み出した奇貨ですね。

まとめ


雇用調整助成金の制度がいつまで続くかはしらないけど、今は休日が多くて随分と楽に仕事をすることができてる。その分、仕事はきついけど、週5の仕事がどれだけ殺人的だったのかと分かるような生活をしてますね。


僕がすべきは今のうちに色んな技術を勉強してたりだとかで、将来に備えることであろう。状況は変わり続けるし、いまの凪は一時的だ。また風が動き出すのに備えて準備はしておかないといけない。

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