超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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情報社会を上手く生きていく姿勢を身に付けたいな。

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情報社会を上手く生きていく姿勢を身に付けたいな。


さっき、このブログの記事を読んでたけど、すごくためになる情報がぎっちりつまったエントリーだと思った。


blog.tai2.net


今すぐじゃないけど、僕もいずれはフリーランスプログラマになりたいと思ってるんです。今は障がい者雇用で働いているけど、給料は安いし障がい者年金がないとまともに生活できない程度のお金しか貰えないどうやら障がい者雇用では、真面目に働いて正社員になったところで生涯年収はさして上がらない。それならば、個人事業主として自分で仕事を探してフリーランスプログラマでもやった方が稼げる額は増えるんじゃないかと思うんですよね。


今はコロナ不況の時代なので、すぐに仕事を辞めてフリーランスになるとか無謀な行動は死亡フラグなだけですけど、準備だけはしておいていずれ行動できる時の為に準備はしておいた方が良さげですな。人脈とかをちゃんと作っておいて、仕事がもらえる様にしておく必要がありますね。ランサーズとかのプログラム開発関係のプロジェクトとか見てましたけど、やっぱりあそこで募集されている仕事はでたらめな物が多いみたいです。自分も前になんか副業ないか色々と探っていた時に、無茶苦茶なプロジェクトばっかりだなーと思ってたけど、あながち自分の選球眼も間違ってなかったな。


仕事を貰うためには、実際に仕事で会社勤めしていた時の人脈とかも重要みたいですけど、最近はフリーランスプログラマのコミュニティも沢山あるみたいです。上記の記事で紹介されていたのは、flexyとfreelanceNowというサイトが紹介されていました。


flxy.jp


freelancenow.discussionpartners.net


こういう情報収集を行って、精度の高い情報を集めるのが今は重要なのかもしれないですね。ネットワークを流れている副業やらサイト運営やらの金稼ぎ系の情報は、盛大にノイズに汚染されていて普通にググった程度では使い物にならない情報ばかりなんですよ。こういう所から確実に使える情報を調べ出すのは根気と工夫がいりますね。


最近、僕の興味関心事というのはそういう「カオスなネットワークから如何に有益な情報を引き寄せる方法」も気になってます。このnoteに関しては、そういう事を考えながら書かれています。


note.com


正確で、なおかつ興味深い情報を提供してくれるブログとかtwitterのアカウントというのは重要で、そういう人をネットの海から探り当てる事がSNS時代の現代において貴重な情報を手に入れる方法だったりします。Googleで検索したところで、確度が高い情報か否かというのは自分では判断しようが無い事が多かったりするので、twitter検索を行って、詳しそうなユーザが紹介しているサイトの方が全然使える事は割と多いです。


特に、書籍とか電化製品の口コミなんかはまともにググったり口コミサイトを見た所で、業者にコントロールされていてあてにならない事が多いので、twitterやインスタグラムなどのSNSで検索してみた方が良いでしょう。


無料で強力なデータベースが使えていくらでも情報が手に入る現代では、その情報を使えるかどうか見分ける自分の分析能力とか判断力が重要ですね。フィルターバブルに陥っていて、変なイデオロギーにはまり込んで引くようなアジテーションばっか繰り返している奴とか、儲かる話ばっか調べて買いあさって情報商材屋を稼がせている養分とか、そういう風に情報に踊らされないようにするためには基礎となる教養なんぞが必要になってくる。情報が使えるかどうか見定めるためには、自分が何かしらのバイアスに囚われていないか、慎重すぎるほどに自己洞察しないといけなかったりする。


これから先の情報社会において、情報をどの様に収集してどのように活用できるかで、人生の質が大いに差が出来てくるデジタルディバイドはますます大きくなっていくと思われる。僕はフリーランスプログラマになりたいと思っているけど、それに関してもネットから詳しい人なんかを探して情報収集を行い、それに必要なスキルを自分の身体にしみこませたりする必要があるんだと思う。僕の情報社会での戦略としては、なるべく精度の高い情報を集めて、それを知的生産の手法を使って蓄積分析を行い、それを実際の生活で有効活用したり、ブログやSNSでアウトプットを行う事で周りの人の信頼を作って、なるべくネットから利益を引き寄せる方向性で行動していきたいと思う。

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