沖縄そば専門店「ゆうなみ」に行ってきた。
母親が６月の中半ごろから入院してたんだけど、今日退院してきた。なんか、半身マヒなのに左足が動かないって言ってたんだけど、一時的なものだったらしく特に問題はなかった。膀胱炎から血液に細菌が入ったらしく、抗生物質で血液中の雑菌を殺すために入院期間が掛かった様である。
まぁ、めんどくさいっちゃめんどくさい事なんだけど、一応、無事に帰ってくることができて良かった。この２週間は病院と自宅を行ったり来たりして、嫁さんにもえらく負担をかけた。ぼくんちも親の介護をするような歳にはなってますけど、やっぱめんどくさいですよ。これから先、こういう事は増えてくるだろうし、ケアマネとかとやり取りしつつ介護しているけど、負担が大きい。まぁ、老いては子に従えといいますか、年を取ればこういう事もあるのだろう。
うちの母親は糖尿になりかけらしくて、食事制限もしないといけないんだけど、食事では我慢が全然できないタイプなので方法とかは調べないといけないかもな。インシュリンが必要な状況とかになると、介護の負担が増大するし、これぐらいで止めとかないといけない。まずは完璧に無駄な炭水化物を食わさない事だろうな。
今日は退院で母親を病院に迎えに行ったあとに、家で福祉介護関係でお世話になってる人たちを集めて担当者会議もやった。今のところ、特に大きく介護方針を変える必要はないようではある。今でも杖をつきながら短い距離を歩いたり、簡単な家事ぐらいはすることができるのだけど、完全に一人暮らしとかはできるような状態ではない。
片麻痺でも一人で自立して生活する事ができるすごい人とかも居たりするみたい。前にいろいろとリハビリについて調べていた時にこの本が参考になった。
- 作者:臼田 喜久江
- 発売日: 2003/06/20
- メディア: 単行本
結局のところ、片麻痺の人がどの程度回復するか？というのは、障害の重さと本人にどれぐらいリハビリを頑張る気持ちがあるかなのである。なんとか自分でも鍛えようみたいなやる気を伸ばさないとどんどん認知機能とかも衰えていくかもしれないなと思って、なんか考えさせる事をやらさないといけない気もするけど、僕はそういうのリハビリ関係の情報とか詳しいことは分からん。看護大学の図書館などにいって本とかを調べてみたりとかしてたけど、また、図書館に通っていろいろと文献を調べてみないといけないのだろう。
今日は、昼ご飯は嫁さんと松川の沖縄そば屋「ゆうなみ」に行ってきた。
沖縄そばをいただく pic.twitter.com/wQh2wCBcRa
— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) 2020年6月27日
ここは割とすごかった。僕もいろんな沖縄そばの店を行ったことがあるけど、その中でも上位ランクに入るぐらいにうまい沖縄そばをだす専門店だった。
このゆうなみに行ってみようと思った理由は、youtubeでこの動画を見たからである。
【沖縄ソバ】首里・観音寺～安里栄町まで歩く・首里坂下の沖縄そば「ゆうなみ」に入る、ヨモギ麺で今までで一番旨い・出汁で完食・沖縄一の美味いだし汁のソバ屋・沖縄観光・沖縄グルメ
自分はミックスそばのよもぎ麺を頼んだけど、風味が良くておいしかった。嫁さんは三枚肉そばの平麺を頼んだけど、あれもおいしそうでした。なんか、スープが甘めなんですけどしっかりと出汁が効いていておいしかった。自家製麺を売りにしている店でもトップクラスの店でしたね。沖縄そばは奥が深い。
