知念岬公園に行ってきた。今日は梅雨なのに天気良かったのね。役所行く用事があったからそのついでに知念半島を一周してきた。
あざまサンサンビーチ辺りが見えるな。そろそろ沖縄の海が綺麗に見えるようになってくる時期だ。沖縄の観光に来るならば断然、夏がオススメである。沖縄の海が一番きれいに見える時期と時間ってのは、7月頃の真夏の午後2時ぐらい。太陽がちょうど真上から差し込む時期が一番海が綺麗に見える。上記の写真は午後4時頃の太陽が沈みかけの時間の写真だからそれほど海が綺麗じゃない。
知念岬公園にはアクティビティがあってパラグライダー体験ができるんだ。ニライカナイ橋辺りからいつもパラグライダーが飛んでいるのが見える。あの辺りは風がいい具合なんでしょうな。
琉球スカイアカデミー・沖縄パラグライダ−Your SEO optimized title
大人一人8,700円とのこと。海を見ながら空を飛んでみたいというならやってみたら?写真撮影もしてくれるサービスもあるらしいですぜ。
さて、今日は特に共有したい流行りネタもないな。共謀罪辺りで安倍政権が苛立たしいので2個ばかし記事を紹介しておこう。
報道によると、国連特別報告者で「プライバシー権」を担当するジョセフ・カナタチ氏は18日付の書簡で同法案について「プライバシーや表現の自由を制約するおそれがある」と指摘。「法案の成立を急いでいるため、十分に公の議論がされておらず、人権に有害な影響を及ぼす危険性がある」としている。
菅官房長官はこの書簡に対し「政府や外務省が直接説明する機会はない。公開書簡で一方的に発出した。法案は187の国と地域が締結する条約の締結に必要な国内法整備だ」と反論した。
菅官房長官は国内だけじゃなくて外国相手に「それには当たらない」が通用すると思ってるらしいですよ。安倍首相も菅官房長官も都合が悪い事を指摘されると逆ギレして逃げようとする癖があるな。きっちり国会で議論が尽くされていないからこんなツッコミを国連のような外部からも受ける。北朝鮮相手に安保理決議せにゃならんこの時期にこの対応で敵を作っていくのかー。鳩山由紀夫の「トラスト・ミー」の二の舞いにならにゃいいけどな。
学校法人「加計学園」(岡山市)の朝日新聞の報道をめぐり、安倍晋三首相が「朝日新聞は言論テロ」などと書き込んだ知人のフェイスブックの投稿を評価する「いいね!」ボタンを押したことについて、朝日新聞の記者が22日の菅義偉官房長官の記者会見で事実関係をただす場面があった。
(中略)
これについて朝日記者は菅氏に「首相が『いいね!』をしたことがネット上で話題になっている。事実関係を承知しているか」と質問。菅氏は記者が質問を言い終える前に「承知していない」と即答した。
安倍首相「朝日新聞は言論テロ」に「いいね!」 朝日記者が官房長官に事実関係ただす (産経新聞) - Yahoo!ニュース
純粋に誰が「いいね!」を押したのか気になる。もしFacebookの運用担当が勝手に押したならば問いただされた時にはっきり回答するだろうし、やっぱ安倍総理本人が押したんだろうな。自分に対して批判的なメディアに対して誹謗中傷をすることを厭わない人物が共謀罪のような恣意的な運用ができる法律を作ろうとする。僕はこれは危ないんじゃないかと思うけどな。東京オリンピックに向けてなし崩しに色んな事をやろうとしているけど、どさくさに紛れて危険なものが含まれている。きっちり国民が監視しとかんとヤバイだろう。
さて政治的発言はこんなもん。今日はさっくりとマンネリズムについて語らせて頂こう。
このエントリーの冒頭で「常春の国 マリネラ」の一文で始めようかと思ったが、どの程度の人たちがこのネタで笑ってくれるだろうかというと予想して早々に引っ込めた。パタリロ!ネタである。「だーれが殺したクックロビン♫」を暇な時に口ずさんでいる事があるぐらいには好きである。
「常春の国 マリネラ」はマンネリズムの局地である。それだけで笑えるという究極のネタである。何かしらの連載をしている人はこういうネタを1つぐらいもっておくと労力を使わず自分の得意パターンに持ち込める。持ちネタってやつである。
ブログの更新時も持ちネタが1つか2つあればすっごく楽じゃないかと思うんだよね。ただしプロブロガー系がやるような毎回おんなじように自己紹介して自分のtwitterアカウントを貼り付けるのは無しで。あれはマンネリズムというよりはワンパターンだ。誰しもやっているような事をやることはマンネリズムではない。自分個人のオジリナルのネタを確立したからこそ「常春の国 マリネラ」は笑えるのである。
ブログをする人は何かしらの持ちネタをもってりゃ楽。毎度おなじみのネタでオーディエンス総立ちである。僕も早い所その境地を覚えたいものだ。