
ラジオを使った情報収集を試してみるのも良いかも。
今日は午前中に食材の買い出しに出掛けてきて、食料の買い出しをしてきた。最近、物価が上がってるのはほんと困ったものである。
家計を見ても微妙に赤字、先月はそこまで外食もしてないし大人しく過ごしてたはず。まぁ、月の後半でメガネを新調したのが痛かったが、どうも普通に生活してるとすぐに赤字に転落する。体感的にも生活が苦しくなっている。
ニュースを見てても物価上昇に対する賃上げを急げという論調であるが、その賃上げが実際に自分のところまで波及するのがいつなのかが分からない。この調子でインフレがどんどんと加速すると、ほんと社会も不安定化するしろくなことがないと思うがな。
今日は買い出しから帰ってきたあとはニュースレターを書いて、そのあとはradikoでNHK第二のラジオを聴きながら色々と家事をやっていた。たまには部屋も掃除しないと汚いからな。
しかしまー、ちょっと今日は色々とラジオを聴いてたんだが、これが結構新鮮で面白かった。今日聞いたラジオは自民党やら日本の政治の歴史について討論をしてる番組だったのだけど、日本の政治の歴史とその論点が分かって興味深い。
ちょっと、作業時間はラジオを聴くのを取り入れてもいいかもしれない。僕はわりかし音声メディアが好きであり、仕事以外の時間は常に何かしらの音楽かポッドキャストを聞いている。
僕は情報収集は主にインターネットを使って行うようにしてる。これはRSSリーダーを使ったニュースサイトの巡回であるとか、ポッドキャストを使ってニュース系のポッドキャストを聞いたりなどである。これは自分で望んだ情報だけを集めるプル型の情報収集じゃないかと思うんである。
最近のインターネットを使った情報収集の問題点としては、自分の興味の範囲外の情報については集められないということがあるだろう。これはフィルターバブルとも似た感じの問題点かもしれない。インターネットを使えば自分の興味のある情報については無限にネットサーフィンすることができるけど、自分の興味のない情報についてはそもそも目に入らない。
フィルターバブルで特に問題なのは、SNSのアルゴリズムのような仕組みを使い、無意識的に自分の望んだような情報しか目に入らなくなることである。システムが勝手にユーザの好みを学習して、情報を検索してもユーザの好みの情報ばかりを集めてくるため世の中の理解に偏りが生じる。
この仕組みが現代の世の中で、社会の分断を生み出した一つの原因だ。たとえばTwitterやYoutube、Tiktokとかでもそうなのだが、何か極端な意見をちょっと興味本位で見ただけでアルゴリズムは学習する。そのあとはその極端な意見に寄った投稿ばかりがタイムラインに集まるようになる。その結果、洗脳されるようにユーザの認知がアルゴリズムに引き摺られて極端な意識になってしまう。
さらに今のSNSでは、アテンション・エコノミーと言われているが、過激で人を怒らせるような情報の方が多くの人の興味を惹けるので影響力が増す。右だろうが左だろうが、極端で決めつける人の方が声が大きいのである。また、どれだけ非論理的で矛盾だらけだろうが、過激な論調で敵を非難し続けるだけでSNSでは多くの信者ができるというバグもある。
この手のSNSの偏った情報に心底うんざりとしたので僕はSNSを使うことをやめた。それで今はRSSリーダーなどを使ったり様々なポッドキャストを使って情報収集している。
まぁ、実際にこの情報収集のやり方に切り替えてみたが、別に困ることはないんだよね。今の主要なメディアをちゃんと追っていれば、SNSの流行りの情報についても記者が集めてきて整理して教えてくれる。むしろ、落ち着いた論調で伝えてくれる分、感情が乱されなくて良い。唯一、問題があるとしたSNSのバズとか流行りが分からなくなることだけど、別にそんなものを知らなくても生きるのには何も困らん。
というか、色々と他のいろんなネットの知り合いの近況なんかを見ても思うんだけど、今の時代ってむしろ情報リテラシーのある人の方がSNSを使わないようになるよな。僕も自分のコンテンツの宣伝目的とか交流についてはSNSを使ってるけど、情報収集ではSNSを使わない。
今日、radikoでラジオを聴いていて思ったのだけど、こんな感じで自分の興味のない話題の番組を聴いていると、案外いろんな今まで知らなかったことへの気づきが多いんだよな。
僕はSNSで情報収集をやめたけど、プル型の情報収集ばかりを使ってるとやはり情報に偏りが生じるだろう。意識的にラジオを聴いてみるなどの時間を増やすと、自分がいろんな知らなかったことへの興味も増えるかもしれない。
まぁ、歳を取れば取るほど頭が硬くなって視野が硬直するもんだしな。視野を固定化させないためにもいろんなコンテンツを試しながら面白そうなものは積極的に取り入れるのもいいだろう。SNSについても依存はしない程度にのぞくのは必要かもしれない。SNSに使われるのはアレなのだが、こちらが意識して使う分には新しい情報も手に入って良いだろう。