超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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地味に足場を踏み固める行為は必要だ。

地味に足場を踏み固める行為は必要だ。


なんだろ、今日は時間がないや。あんま深いことを考えずに思いついたことをフリーライティングでダラダラ書くね。このブログを書くのは仕事の隙をみてScrapboxにダダダっとキーボードでメモを残しつつ書いてるのだけど、仕事が繁忙期の時はブログを書く時間も取れないや。そういう時は短縮版の記事になるかもしれないけどご容赦ください。


最近、仕事の方ではプロジェクトのコーディングなどの開発の期間に入った。今までダラダラとExcelに向かってばっかりの設計の時期ばかりを過ごしてたのだけど、ようやくプログラマらしくコーディングをできる仕事が回ってきたのである。でも、僕が割り振られてるのはテストコードを書く仕事であり、メインの開発からは微妙に外れたところで仕事をしている。


まー、でもテストコードを書くのも立派なプログラマの仕事である。最近はQAエンジニアという名前でアプリケーションの品質保全や運用をメインでやる職種も生まれてきている。テストコードを書いていて思うのだけど、こちらのコーディングの方もなかなかに難易度の高めのタスクであるなと分かってきたところであるよ。ちゃんと期待通りの動作をするために、テストを行うためのモックを作成したりとか、クラスを適切に分けるように作業指示を出したりなどとやるべきことは多い。


そういやお前は転職活動とかはどうすんだよ?などと内心の声などが聞こえてくるのだけど、どうにも僕は今すぐ転職するにはスキルや実力が足りてないのではないかという不安が強いんだよね。ちょっと転職活動をするにあたって情報収集が必要だと思って、色々と転職関係の本などを読み漁ったりしてるのだけど、自分のこれからの人生の展望とかキャリアプランのようなものが全く考えられてないなと少し反省したのである。ただ今の仕事を辞めたいだけであるのなら、すぐさまにでも適当な転職エージェントにでも登録したのなら仕事を紹介してもらえるのだけど、ビジョンもはっきりしてないのに適当な会社に移ってしまったところで今の仕事とおんなじような原因でまた仕事を辞めてしまう可能性が高い。自分自身が人生で本当にやりたいことはなんなのか?とか、自分の今の仕事の上での課題はなんなのか?ということをはっきりとさせた上で、その改題や問題を解決させるための適切な行動を選択していくことが重要であるなというのが今の所の僕の判断である。


ひとまず今の職場というのはアプリ開発では最新の技術を使って開発の経験を積むことができる現場であるので、こちらの方でもうちょっとスキルを積んでみてアプリ開発の自信が出てきたのならばもっとレベルの高い他の企業に移るのでもありなのである。終身雇用みたいに一つの企業で一生涯勤め続けなければならないというのもバカな考えではあるけども、ちょっと嫌なことがあったからとジョブホッパーみたいな働き方をするのも考えものであると思うよ。僕の今までの仕事でのキャリアというのは、多少ジョブホッパー気味であるので、ろくな経験値を積めてないというのはわりかし後悔の種である。まぁ、それ以前にストレスを溜めて潰されるような働き方をしているのが最も良くないことであるのだが、多少は頭を使って自分の行先を想像して建設的なビジョンを打ち立てるというのは、絶対に自分に必要な行動だ。


なんか、色々と自分の行末などを想像したりなどはするのだけど、少しはマシな生き方をしようと試行錯誤をする必要はあると思う。どうもいつも状況に流されて、色々と考えてはいるけど最終的には成り行き任せの行動をするというのが多すぎである。少しは計画的に自分の利益の取り分を増やしながら有利に行動しようとする計算高さというのは身につける必要がある。


こんなことを考えているけど、ひとまずは3月に受ける予定であるG検定の勉強に全力を注ごうと思う。本当に僕は地味に努力を積み上げたりする行為というのが苦手なんだ。何かは分からないけどとにかく自分はできる奴だという風な根拠のない自信ばかりが強くて、成り行き任せで突っ走るのがよくある。今更この年齢で何かすごいことをやらかそうみたいな理想も何もないけども、自分を上手く飾ってモアベターな人生を送るための努力をやっていこうと思う。


結局、僕がこれからすべき生活の方針としては、ストレスを溜めないように上手くコントロールをしつつ、勉強をしたりしながらいろんなスキルを身につけることを気をつける他ないんだと思う。ストレスを溜めすぎると思考が暴走し始めて、自暴自棄になってろくなことをしない。少しは冷静になって人生の大局をしっかりと眺めて、その上でどうすれば幸せになれるのかなどプランを言語化した上で計画的に生きる練習をしなければならない。この歳になるまでそういう計画的な生き方というのができなかったというのもなかなかにアレなのだが、何かを始めるのに人生の中で一番若いのは今とも言うし、ちょっとはまともな生き方ができるように考えて参ろうかと思う。

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