超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

今は淡々とインプットで備える期間だと思う。

今は淡々とインプットで備える期間だと思う。


今日も淡々とやっていくしかない、というのが結論だ。色々と嫌になることはあるし、無茶苦茶な出来事も起きる。それでも結局、やめる理由にはならないから、続けるしかないなと思っている。


昨日は事故対応の後処理みたいなことをしていて、仕事の合間に保険会社と連絡を取りつつ、相手方とその保険会社、こちらの保険会社まで一通りつないだ。ここまで来ると、あとはもう自分が直接やることはほとんどない。ひとまず一段落という感じだ。


それにしても思うのは、どれだけインデックス投資でコツコツ積み上げても、節約を頑張っても、事故一発で簡単に吹き飛ぶという現実だ。だからこそ交通安全は本当に重要で、日々の細かい節約よりも、少し気をつけて事故を避ける方が、結果的に何十万単位の節約になる。これ、冗談じゃなくて本質的な話だと思う。


そしてもう一つは任意保険だ。保険には色々と思うところはあるけど、必要なところにはちゃんとかけておくべきだと改めて感じた。僕自身、健康保険やがん保険くらいしか入っていないけど、少なくともリスクが大きい部分については備えておく意味がある。全部をカバーする必要はないけど、致命傷になり得るところは押さえておく、という考え方だ。


そんな中でも日常は続くので、昨日は筋トレの日だった。ただ、前日に足の小指を壁にぶつけてしまって、まだ痛みが残っている。仕方なくジムではエアロバイクを60分漕ぎながら、朝井リョウの『イン・ザ・メガチャーチ』を読んでいた。今年の本屋大賞の作品で、気になったので手に取った一冊だ。



読んでみて思ったのは、この人はやっぱり人間の嫌な部分をえぐるのがうまい、ということだ。性格が悪い、という言い方が適切かはさておき、人の内側のドロっとしたところをきっちり描いてくる。正直、今みたいなタイミングで読む本ではなかったかもしれない。こういう時はもっと軽い、例えばファンタジーみたいなものの方が気楽に読める。


それでも、物語に引き込む力はさすがで、気がつけばページをめくっている。結局しばらくはこの本を読み続けることになると思う。


一方で、なぜか最近はガンダムにハマっている。『THE ORIGIN』を見て面白いと思い、そこからファーストガンダムの劇場三部作を見て、今はZガンダムを追っているところだ。シャア、アムロ、カミーユと主人公が移り変わっていく中で、一貫して感じるのは、戦争のどうしようもなさだ。


誰が完全な善でもなく、誰もがどこか歪んでいる。その中で振り回されるのは、結局は若い人間や子どもたちだ。見ていてしんどいけど、妙に現実と地続きでもある。今の世界情勢を見ても、権力者のエゴのぶつかり合いで、関係ない人たちが巻き込まれていく構図は何も変わっていない。


ただ、これを考えすぎると自分の精神が削られる。実際、怒りで眠れなくなることもある。でも、それで自分の生活が良くなるわけでもない。フィクションとして考える分にはまだ距離が取れるけど、現実のニュースはそうはいかない。だからある程度は距離を置くしかないんだろうなと思う。


さらに現実的な話をすると、これからの生活は間違いなく厳しくなる。インフレは進んでいるし、エネルギー価格も不安定だ。戦争の影響で原油が上がれば、電気代や生活コストは確実に上がってくる。短期で収束する気配もない。


だからこそ、生活防衛資金はやっぱり重要だ。僕は生活費1年分くらいは確保しているけど、これがあるだけで精神的な余裕が全然違う。何かあってもすぐに詰むことはない、という安心感は大きい。


その上で、インデックス投資を続けている。全世界株式や金に分散して、NISAやiDeCoも活用している。年金があてにならない時代だからこそ、自分で自分の生活を守るしかない。これからは特に、資産を持つ人と持たない人の差が広がっていく気がしている。


だから結局のところ、自分の生活をどう守るかを考え続けるしかない。そしてそのためには、お金のかからない趣味も重要になる。読書でもいいし、絵を描くのでもいいし、プログラミングでもいい。


しばらくは無理に何かを生み出そうとせずに、インプットの時間にあてるのも悪くない。次に何をやるかを考えながら、静かに力を蓄えていく。そんなフェーズなんだろうな、と思っている。