超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

タスクシュートを始める。

f:id:yuki_2021:20201111061333j:plain

タスクシュートを始める。


サボり癖を何とかしないとなーと思った。これは何度もこのブログでも書いている事ではあるが、現実問題、このコロナ禍の中で働いていくに当たって、サボったりして中途半端に働いていると解雇される恐れもあり、今、一番なんとかしないといけないのはサボり癖である。今、僕が人生においてもっとも重視する事柄に「ブログ執筆」「仕事」「小説執筆」「筋トレ」と割り振ってある。仕事をきっちりとやっておけば、勉強もできるし収入も上がるはずであり、こちらは楽に生きるためには最も重視しないといけない。


自分は恐らくインターネット依存症が半端じゃない。一日中ネット空間にいないとなんか心が安定しない。ネットを見た所で別に面白い事はあんまりないのだけど、つい癖でずっとネットを眺め続けてしまうのだ。siteblockというchrome拡張を使って仕事場のPCで好き勝手にネットを使えない様に遮断してみたけど、結局、自分で解除してしまって続かなかった。


仕事をちゃんとするためにポモドーロテクニックを使ってみているのであるけど、ちゃんと1ポモに集中することができないのであるね。タイマーを起動しつつも、実際の作業時間ではネットを見ながら作業をしてたりして、集中力が中途半端にしかできてない。一応、今、こういう作業用で使ってるツールはFocus TO-DOというツールを使って記録をしている。それはこちらの方のエントリーで経緯を書いてある。


www.ituki-yu2.net


仕事をやるうえではポモドーロテクニックを使うのが一番気持ちよくやれて効率が高そうだとの結論に至ったのである。しかしながら、最近はポモドーロタイマーを回しつつも、サボっていたりして実際に正しい時間を計測できてる感じでもないのだ。やり方をもっと工夫しなければならない。


仕事のTODOツールをとうとう、タスクシュートに手を出そうかな?と考え始めている所である。


taskchute.cloud


タスクシュートについては昨日、シゴタノで記事が出ていた。


cyblog.jp


結局のところ、自分の自由意志に任せてタスク管理をしていると、どうしても自分に甘くなるように人間の精神構造というのはできている訳ですよ。はなっから全部システムで管理してしまって可視化しておいた方が満足度の高い仕事ができるのではないか?と僕は結論に至った。


タスクシュートというのは一日のやってることと時間を全部計測しながらタスク管理をするような方法である。最近読んでいる読書猿さんの「独学大全」でも一日の時間を計測して勉強する時間を作りだす方法が書かれていた。


タスクシュートは、独学大全の「行動記録表」というやり方である。行動記録表については次のように書かれている。

行動記録表はもともと、行動療法で開発されたセルフモニタリングという技法の一種である。
セルフモニタリングでは、自分の行動や認知・感情を自分自身で記録する事を通じて、控えたい行動・認知を減らしたり、習慣化したい行動を増やしたりすることができる。
つまり自分の行動を記録すること自体が、行動を改善する効果を持っている。

読書猿 「独学大全」 ダイヤモンド社 位置no 1200



時間を増やす技法にはこれのほかに、グレー時間クレンジング、ポモドーロテクニックが紹介されている。しかし、グレー時間クレンジングをするにしても最初に一日の時間を計測してやる必要があり、そのためには行動記録表を付けておく必要があるのだ。


今日、タスクシュートのサブスクを契約しようと思う。僕の先延ばし癖というのは半端なシロモノじゃないし、一日の時間をちゃんと使えない事でいろんな事に損害を出していると思うのである。時間が出来たのならば他にも勉強したい事は沢山あるし、書きたい文章も沢山ある。


まぁ、実際、生活の中で記録をちゃんと付けて、何を選んで何を捨てるのかをはっきりとさせないとならないであろうな。僕は相当に意志が弱いので、ずるずると先延ばしをしてしまう事が多々ある。インターネット依存症などもその最たるものである。人生の時間は限られている事であるし、その中でやれる事を選択して選択と集中をしていないとやりたい事をやることができない。


僕は別に仕事人間という訳でもないけど、仕事をやるのであれば気持ちよくやりたいし、できれば持てる力は全力を使ってベストを尽くしながら一日を過ごしたいのである。色々と情報を調べながら自分にあった方法を探しつつ、気持ちの良い仕事をやっていこうと思う。

プライバシーポリシー免責事項