
AIにプライバシーを預けるのもどうだろうという気持ちがある。
おはようございます。今日もいつものように、朝からブログを書いています。
結論から言うと、やっぱり睡眠時間をきちんと取ると、体調は露骨に良くなる。まあ、意外な発見でもなんでもなくて、「そりゃそうだよね」という話ではあるんだけど、実際にやってみると、その差がはっきりわかる。
最近は23時には寝て、7時まで寝る生活をしていて、だいたい7〜8時間睡眠。これだけ寝ると、朝の頭の回り方も違うし、身体の重さもない。長年エンジニアをやってきて、つい削りがちだった睡眠だけど、削る場所を間違えてたな、と素直に思う。
ただし、問題もあって、この生活リズムだと朝の時間が少し足りない。僕は朝に洗濯を干したりするんだけど、それがうまく回らなくなったりする。朝食もそうで、ゆっくり食べている余裕はない。 「これぐらい寝てもいいな」と思う一方で、生活全体の組み替えが必要だなとも感じている。
オートミールみたいに、さっと食べられるものを取り入れるのも一つの手だろうし、結局は6時半ぐらいには起きないといけないのかもしれない。今の生活リズムは、もしかしたら期間限定なのかな、なんてことも考える。生活のパターンをいくつか試しながら、微調整していくしかないんだろうな。
そんなことを考えつつ、最近もう一つ気になったのが、AIに性格分析をさせてみた話。以前も似たようなことをやった気はするけど、ネットで見かけた性格分析をAIに投げて、その結果を眺めてみた。
正直、結果そのものは「まあ、知ってるやつだよね」という内容が多い。だから細かい中身については、自分だけ知っていればいいかな、という感じもする。ただ、AIによる性格分析そのものについては、いろいろ考えさせられるところがあった。
僕はメンタル的に追い詰められたとき、AIに壁打ちをすることがある。自分の考えを吐き出して、それを整理してもらうことで、メタ認知的に自分を客観視する、という使い方だ。でも、結局のところ、自分の思考パターンさえわかっていれば、ある程度は自力で対処できるんじゃないか、という気もしている。
それよりも、正直ちょっと怖いなと思ったのは、ChatGPTがここ1年くらいのやり取りを覚えている、という話を聞いたことだ。どこまでどう覚えているのかはさておき、「覚えている」という事実そのものが、なかなかにインパクトがある。
AIに壁打ちするとき、僕はわりとプライベートなことまで話してしまっている。AIはフレンドリーで、丁寧で、ちゃんと話を聞いてくれる感じがあるから、つい何でも喋ってしまう。これは多くの人が感じていることじゃないかなと思う。
ただ、これをAI企業がどう利用するのか、と考え始めると、途端に背筋が寒くなる。昔からGoogleは、検索履歴やクリック履歴、ブラウザの挙動などを集めてきたけど、「何もしない」と言いながら、実際にはかなり緻密にユーザー情報を使ってきた。
僕がGoogle AdSenseをやめたのも、そういう理由が大きい。あまりにもえげつない広告が普通に表示されるし、ユーザーの情報を平然と使ってくる。それを見て、「これはもう客が逃げるな」と思って、貼るのをやめた。
AIチャットも、いずれ同じ道を辿るんじゃないか、という予感がある。今はまだ「いい子」で、丁寧に返事をしてくれるけど、ユーザーデータを使って人間心理を突いた売り方を本格的に始めたら、相当えげつないことになるはずだ。
最近でも、ChatGPT上で商品購入のリンクが出てくることがある。これが進めば、「何を買うか」「どこへ行くか」まで、AIが自然に誘導する世界になるだろう。人間の思考なんて、赤子の手をひねるように操作できてしまう。
そうなったとき、AI企業が人間の思考をコントロールする、という状況が現実味を帯びてくる。それは、やっぱりよろしくない。「部屋でなんでも話していい相手」だと思っているAIに、どこまで話すべきなのか。そこは一度、ちゃんと考えたほうがいい気がしている。
20代の6割くらいが、AIチャットを検索エンジン代わりに使っている、という話も聞いたことがある。世の中は確実にAI中心に変わりつつあるし、それが実現した先に、どんな社会が待っているのか。今考えても、なかなか空恐ろしい。
だからこそ、自分のプライバシーをどう守るのか。使わない、という極端な話ではなく、どう使い、どこで線を引くのか。その感覚を持ち続けることが、これからは大事なんだろうな、と今はそんなふうに思っている。