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小説執筆の習慣について見直しを図る。

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小説執筆の習慣について見直しを図る。


アイキャッチの画像は、今日はドライブで残波岬灯台の所まで行ってきたので撮った写真である。


ちょっと前から、生活のルーチンを断捨離してやるべきことを「仕事」「ブログ」「小説執筆」だけに限定したじゃないですか? ここで書いたことだけど。


www.ituki-yu2.net


で、夜の20時から一時間だけ小説執筆に時間を使おうと思って頑張ってたんですけど、駄目ですね。結局、ウェブ巡回で1時間を潰してしまって小説執筆をすることが出来ない。


これは、やり方を何か工夫しないといけないんでしょう。小説執筆の習慣を始める為に筋トレ習慣と英語学習の習慣を犠牲にしているので、結局、時間を余らせて遊んでるだけというならばさっさと小説執筆なんて諦めて他の習慣に軸足を移した方がいい。僕は生活全般でやりたい生産性を高めて目標に向かって着実に前進するのが楽しいと思っているので、掛け声ばっかりで非生産な目標だったら、修正して他の目標にリソースを割り振った方が生活の充実感は高いだろう。筋トレも、きちんとノルマをこなして努力したら着実に結果が付いてくる習慣なので、ちゃんと創作系の習慣が身に付かないならそっちの方も楽しいかもしれないなとは思ってる。


一応、小説も1万字ぐらいは書いた後なので、途中で諦めるのはサンクコストが大きい。なんとかこの作品を仕上げるぐらいまでには習慣を継続したいなと思う。一応ですね、この「仕事」「ブログ」「小説執筆」みたいな生活の中でやるべき目標に関しては、その時その時に応じて適時変えていくつもりで考えているんですよ。今は他の習慣を犠牲にして小説執筆を入れましたけど、今書いている作品が完成したら、今度はイラスト描くのを習慣に取り入れようかとも思ってる。結局、僕が小説執筆でやりたい事というのは、自分の中で想像している世界観をきちんと作品の中に表現することがしたいというだけなので、媒体は小説でもイラストでもいいのよ。僕は創作のキャリア的には小説執筆よりもイラスト描きの方が長いくらいだし、自分が脳内で想像しているキャラクターをちゃんとイラストに描き写したいみたいな願望も強い。


僕が小説執筆をする上で一番障害になってるのは「引き延ばし癖」だと思う。19時ごろには夕食を食べて、皿を洗って、その後風呂に入って、そこから小説執筆の時間に入る感じなんだけど、その時、twitterやらはてなブログの未読を確認などしてしまう。そうすると、小説執筆をやる気持ちが萎えてしまって、小説を書く時間が短くなってしまう。


普通に考えれば20時に入ったら機械的に小説執筆の時間と捉えて、さっさとブラウザなんて落としてしまって、一時間はエディター以外は見ない様にしてしまうのが一番いいだろう。そういうのはまだ試していない。


でも、会社の方で仕事をするためにBlock Siteというchrome拡張でSNSとかを全部遮断してしまったんだけど、結局、続かなかった。結局、chrome拡張を無効化してSNSを見てしまうのであり、僕のネット依存症というのは予想以上に強いようであり、隙間時間にtwitterなどを眺めるのが非常に楽しみなのである。


なにか、作業を効率的にこなすためには作業興奮を使うのが一番良いだろう。まずは最初に手を動かしてみて、そこから作業興奮で集中させるのが作業を進める上でモチベーションを高く保つ方法だろう。しかし、小説執筆はその先の筋とか場面の様子を考えるのがメインの仕事なので、簡単に書きたいから書けるという風な代物ではない。僕の場合だと、半日悩んで一日で書けるのが1~2行というのが珍しくない。


この20時からの1時間というのは、そのまま作品を手なりで書こうとするだけではなくて色々と小説執筆の勉強なども含めてやる1時間にしてやれば良いんじゃないかと思っている。例えば、小説を書く勉強の為に20時の間にいろいろと小説を読んでみたりだとか、古典の書き写しを行ってみたりだとか、そういう事をやりながら作業興奮を醸成して、一気呵成に小説執筆に取り掛かってみてはどうだろうか?みたいな事を考えたのである。


今、手がけている小説を20時の間に書けるのって精々200~300字程度だったりするし、しかもなんか今まで書いた内容は全部説明ばっかりで、小説なのかも微妙な所だったりだとかで、そもそもの小説執筆の腕前が微妙なので書いていてもそんなに楽しくないみたいのは悩みでもあるのよ。カクヨムとかで他の人のいろんな作品を読んでみたりとかで、どういう小説が面白いのか研究して、自分の作品をマジで面白い作品として書けるのであれば小説執筆も楽しいのではないだろうか?


ほんと、今は小説を書くのがそんなに楽しくないので、なんとか楽しみながら創作をするきっかけを見つける事ができないだろうか?と思っているのである。創作全般が楽しくなれば人生のQOLが高まりそうなので、なんとか小説執筆の習慣も盛り上げていきたい。

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