超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ネットの毒にやられて調子が悪い。

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ネットの毒にやられて調子が悪い。

またしてもネットにムカつくこと多少。


以前からtwitterはてブなどのSNSを観測しては腹を立てることが何度となくある。なんか、もうSNS見るのは辞めると何回も言ってるけど、辞められないのはアホの所業じゃないかと思う。


いやさ、自分がネット依存症なのは既知の事実であるけど、これで気分を害してそれで余計なリソースを取られているのにまだ見続けるのは何でだろう?


今回はこんなことをツイートしてた。



今回のは以前も取り上げたルックバック関係だけど、このツイートをした理由としては統合失調症当事者という人物がまたしてもセンシティブで荒れてるブログ記事を上げていたからである。


(ここから下にネットで言い争ってる人たちに腹が立つという事を1500文字程度書いていたが、いちいち痛くもない腹を探られるのが嫌なので削除)

で、実際に僕はどうするか。


僕はネットで行われている議論について上記のような考えを持っている。元々はもうちょっとネットで議論しているような人たちにも理がある事を認めていたはずだが、ここ最近のぺんぺん草も生えない不毛の砂漠のようなSNSの情景を見て考え方を改めてしまった。


ルックバック関係に関しても、実際、統合失調症の差別と偏見に対する問題なので何かしらの意見をブログ上でも発表すべきかと思ったけど、当事者のブログに付いたコメント群の荒れ具合をみて、この人たちを納得させるのは難しいと判断した。


そもそも相手のあらを探して言い負かすつもりの人たちを説得するよりは、その社会問題の詳細を知りたいと思ってる人たちへ情報を提供してやる方が効果的に社会に意見を広げることができるだろう。


僕が統合失調症の偏見や差別などに対抗するためにやるべきこととしては、ちゃんと当事者として日常生活をしっかりと送れていることを情報発信して、統合失調症は怖い病気じゃないと伝えることなんでしょうね。

ネットとの付き合い方を真剣に考えたほうが良いと思う。


ここから追記。僕の生活というのはネットにものすごく近いところで行われているのだけど、コロナ禍の情勢で荒れ果てたネットというのはSNS時代に現れた新手の災害みたいなものである。


ネットとリアルが近くになりすぎて、世間が苛ついていることをネットを通じて肌身に感じるようになっている。ここ最近、オリンピックが開催されてネットの荒れ方が特にひどい状況になっている。なんか、いつ見ても揉め事が起きている状況で、本当にしばらくネットは覗かない方が良いだろう。


僕は、苛立たしいものや気持ち悪いものについてはさっさとミュートやブロックをして目に入らないように気をつけているが、それでも何故かそれらの気色悪い虫みたいなものを覗いてしまう悪癖がある。


今日は苛立っていて露悪趣味がひどいのでさっさとエディターを閉じて風呂に入って寝ようと思う。見たくないものについては見なければよいし、社会に何か意見を述べたいと思うのであれば、ちゃんと信頼関係が出来ている相手に対して順序立てて伝わるようにコミュニケーションすれば良いのである。いちいち、臭いものに鼻を突っ込んで臭い臭いと喚いてるような体裁が悪くて頭も悪いことを書かずに、読んでる人が興味深かったり心安らかになれるような事を書くように気をつけたい。

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