さて、どうするかな。手なりで書くとどうしても危険なネタを書きがちなのである。これはまぁ悪い時代の名残というか、基本的に露悪趣味で自分を落とさないと気がすまないというクセが残っているのであり、死ぬまで抜けない気がする。
一体何を書くかねぇ。文章を書くことについて何かしら一筆啓上しとこうか。
書きたいことを書けばまぁ一通りの文章量にはなるのだが、そこには他人に見られる感覚がない。僕の持論なのだが、「型にはまらない自意識は見るに堪えない」という言葉がある。
言葉っていっても誰かがいった名言とかそういうのじゃなくて、どっかで見た漫画のセリフだったのだが、まぁ意味として腑に落ちた。芸術家崩れなんかが前衛美術で思いつく限りの奇抜なことをやったりするけど、一旦「型」に嵌った経験をしたことがないやつが奇抜なことをしても見るに堪えない無残な残骸を残すだけなのである。
だから、他人から見られるメディアを運営している人は一定の「型」をまず身につける必要がある。守破離という言葉があるように、まずは型を守り、型を破って、型から外れていくのである。芸事に限らず、文章でもそうだ。
まぁいいか、今日の本題は今週のお題でちゃちゃっと手早く予熱だけで仕上げよう。
今週のお題「雨の日の過ごし方」
雨の日にできること、雨の日だからできること
今週のお題は「雨の日の過ごし方」です。
雨が続く梅雨の時期は、何かと気分が沈みがち。あなたは雨とどう向き合いますか? 「あなたの雨の日の過ごし方」を教えてください。皆さまのご応募、おまちしております。
てか、沖縄、今年空梅雨だぞ。そろそろ梅雨が明けると思うけど全然降らない。雨ね。雨のときに聴く音楽なんかをまとめておくか。
梅雨時期にはビル・エヴァンスとかジョージ・ウィンストンとかジム・ブリックマン聴いている。
Bill Evans - Sunday at the Village Vanguard (Not Now Music) [Full Album]
George Winston – Autumn 1980 [Full Album]
Jim Brickman - Angel Eyes (LIVE)
- アーティスト: Jim Brickman
- 出版社/メーカー: Green Hill
- 発売日: 2015/06/23
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雨の時はニューエイジとホワイト・ジャズだと思うね。これはまぁ「春はあけぼの」的なもので象徴的なんだとおもう。結構な個人の感想が入っているので一般的ではないが、僕はまぁこんな感じ。
自分の人生の意味を決めるのは自分自身だよ。 - 超メモ帳(Web式)@復活
雨の日に聞きたいニューエイジ・ミュージック。 - 超メモ帳(Web式)@復活
只の酔っぱらいが世の中を語るには頼りないものがあるが。。 - 超メモ帳(Web式)@復活