ダイエットせんとならんなー。
今日は午前中に母親を歯医者に連れて行き、午後からは食材の買い出しに出掛けて、そのまま図書館の本を返し、それからサウナに行ってきた。
ここんところストレスを溜めてるようなブログの書き出しが続いてたもんね。どうもメンタル病みというのは基本的に体調が悪い状態というのが当たり前なのであるが、そこんところを生活習慣で工夫して安定した生活リズムにするようには気をつけんとならん。
休日は意図的に体を休めるようなストレス解消の方法を工夫するというのは大事だね。サウナやマッサージというのは何も考えなくても自然とリフレッシュできるのでおすすめである。サウナに入って水風呂で冷やし空気浴を繰り返してると、脳が強制的に瞑想状態に入る感じであり、思考がゆっくりになる。グルグル思考で悩みがちだった気分も、体の方からリフレッシュされてしまうので、疲れてる時にサウナに入り思考を休めるというのはすごくいい。
できればサウナに行く頻度というのも増やしたいのであるが、沖縄の入浴施設はどこも高いのである。どこでも入浴代で1600円以上も掛かってしまう感じであり、毎週行くとかそういうのは金銭面的に出来そうにない。沖縄では基本的に湯船につかるという習慣がなくてね、内地のように温泉施設がいろんなところにあり安価で入れるという感じでもないのよ。需要と供給のバランス的に比較的高額であり、僕も月に２回でも行ければいいぐらいかな。
ストレスコーピングの方法についてはもっといろんな方法を増やしていきたいよね。マッサージとかサウナもまったりとできて良いのだが、それ以外にも無料でリフレッシュできるような方法のリストを作っておけばなかなか安心できる。こういう、自分を癒すための方法がたくさんあるのは、なんか丁寧な生活という感じで悪くない。
ちょっと僕はアロマとかヘットスパとか、そっち方面も多少興味があるなーと思う。また、それ以外にもたまには自然豊かな公園をランニングしてみるとかもリフレッシュできるだろう。どうも、身体をリフレッシュする方法とメンタルをリフレッシュする方法というのは別れていて、精神的に煮詰まってる時はランニングなどで無心になることでリフレッシュできる。
また、最近、中年になって代謝が落ちたのかなんなのか、体重の増加が不味くてね。自分比で高いところで体重が高止まりしてしまってるんだよね。これに関しては是非ともダイエットして体重を落とすことに関しては、自分の中でも優先順位が高い。
これに関しては見た目が悪いのも当然理由ではあるけど、体重が5kg増えたなら、日常生活で5kgのおもりを常に身に纏って生活することになるじゃない？ 普段から5kgのダンベルを持ち歩いて生活することを考えてもらえば分かるけど、そんな状態で疲れないはずがない。
身の回りの人たちを想像してもらっても分かるかと思う。エネルギッシュで活動的な人というのはそこまで太ってない。アメリカのIT企業のCEOなんかも、最初はなんかギーグっぽくて運動嫌いそうな人が多いけど、ある程度成功してくると格闘技を始めたりとか体づくりに励むようになる。これはなんだろうと思ってたのだけど、仕事のできる出来ないも体型というのは大きく影響してくるということだよね。仕事でも長時間の集中力を維持しようと思うのならば、フィジカルの強さというのも大きな要因なのである。
なんか、多くの人が耳が痛くなるような話をしてるが大丈夫。僕も血反吐を吐きながらキータイプをしてるのである。こういうことを書いてる僕自身もこういう現実を見て非常に悩んでるのであり、なんとかして痩せなきゃなーと決意を固めるためにこんなことを書いてるのである。
若かった頃に、中年ぐらいになり始めた人たちが筋トレやランニングなどにハマってしまうのが多いのを謎現象だと思ってたけど、僕が同年代になってみると分かる。若かった頃は体にエネルギーがあったから暴飲暴食をして徹夜をするなどの無茶苦茶な生活をしても一晩寝ればケロッと回復するけど、歳をとると疲れというのが寝ても回復しないのである。自分で意識的に運動して体のパフォーマンスを保つように努力しておかないと、不調が蓄積してどんどん生活が苦しくなっていく。中年以降は意識的に運動習慣を持つようにしないと、そもそも体がまともに動かなくなる。
なんかなー、マジでもう痩せようと思うよ。いや、痩せようと思うだけで痩せられるなら苦労はいらんけど。最近の僕の口癖は「疲れた」になりがちであるし、体の衰えが顕著で少しはスピードダウンさせねばならん。ジム通いを再開させるなり週末にランニングをするなり何かしらの運動習慣を再開させようと思った。僕は外食をするとてきめんに体重が増えるからね。そこんところも生活習慣を改めんとならん。
