仕事の評価があんまりよくないのでPDCAサイクル回して改善しよう。
んー、先行きの不安系。今日は仕事で雇用契約の更新日だったんだけど、契約は無事更新されたんだけど給与もボーナスも上がらない。どうも、上司と話していると、僕の仕事の評価はそんなに高くないらしい。
どうしたもんかねと。確かにまぁ、仕事の納期がギリギリだったりとかはしたんだけど、一応、期限内にはちゃんと終わらせているのである。しかし、まぁ、上司からの評価が低いという事は、仕事の出来栄えがそれほどよろしくないという事なのであろう。
こりゃまぁ、自分も悪いんだろうなーってのが自覚がある。やっぱり仕事場でtwitterなんぞをやったりとかweb側に気を散らしたりとかでまともに仕事に集中できてないもん。仕事をやるんであれば、きっちり仕事には集中して、仕事場では仕事以外のweb検索とかはやらないべきでしょうね。分かってはいるんですけどね、度々、自分のさぼり癖を顧みては反省して、ちゃんと仕事をやろうと何度も誓ってるんですよ。
どーなんだろうって気はする。コロナ禍で本当に国内GDPが20%以上の下落みたいな大不況が予測される情勢で、障がい者雇用の非正規でふらふらとサボりながら仕事なんぞしてたら契約を打ち切られてもおかしくはない。仕事場では全力全開で真面目に働いてないと、今、職を失うと真剣に人生の先行きが狂いかねない。
今回、契約更新がちゃんと出来たという事で、ひとまず当座は安心しても大丈夫という事だろうけど、上司の評価があんまりよくないというのは先行き不安よねぇ。将来どうしようみたいな事は、このブログ上でも色々と考えたりとかしてるけど、ひとまず今の会社の正社員でも目指そうかなーみたいな動きもある。同時で並行してフリーランスプログラマとして食っていけるか?と企んで情報収集とかしてたりするけど、今の会社はホワイト企業で人間関係も良好なので、安定性重視で正社員が狙えるなら狙っとこうとしている。
でもまぁ、非正規社員だと人事考課の評価制度が面接だけなので、具体的に自分の何が悪かった or 良かったみたいな事は分からんのよねぇ。正社員には、4半期で目標を立てて達成率によって人事考課に反映されたりする制度があるんだけど、非正規にはちゃんとした評価制度が無いので何が悪いのか分からん。これは上司に掛け合ってなるはやで評価制度に加えてもらった方が良いかもしれん。
まー、あとはPDCAサイクル回して仕事のやり方を改善してくことかなーってのはずっと前から思ってる。さぼり癖があるなら、仕事のやり方を工夫して楽しく仕事がやれるようにしたならさぼらない様になるかもしれない。僕の哲学としては、習慣を変えるためには根性よりも仕組みづくりと考えている。こういうので仕事を楽にできるようにするためにポモドーロテクニックとか20秒ルールとか色々と調べて試しているんだけど、改善のためには根本的な問題解決のマインドを知っておく必要があると思う。
PDCAサイクル回して改善しようと思ったら、施策を試す前に仮説を立てて、結果の効果測定が必要なんですよ。
思いつきだけでは、問題を解決することはできません。
どんなに良さそうなアイデアも、一流の専門家が立てたプランも、試してみないことには、実際にうまくいくかどうか分かりません。
今までどおりのやり方で大丈夫な場合か、あるいはまぐれ当たりでもするのでなければ、どうしてもこの作業が必要です。
新しいことをやるのに、試行錯誤は絶対に欠かせません。
問題解決がうまくいかない人は、ここのところで手を抜くことが多いです。
試行錯誤と〈行き当りばったり〉の違いは、試すことをマネジメントしているかどうかです。
そのために、試行錯誤するときは、何のために何をやったか、その結果はどうだったか、ちゃんと記録をとります。
1回の試行ごとに記録すべき事項は、少なくとも次の5つです。(1)事前想定 どうなると予想するか?
(2)試行 何をしたか/何に対して、どのように/いつ、どこで
(3)結果 その結果どうなったか?何が、どのように起こったか?
(4)分かったこと/うまくいったこと
(5)分からなかったこと/うまくいかなかったこと(5)まで書き終えたら、次の試行を考えて、また(1)から書いていきます。
そして何度も読み直します。書いたり、読み直したりしているときに思いついたことも、必ず書き残します。
どんなにくだらないことも、当たり前だと思えることも、書いて出します。
本当に大切なアイデアは、こうしたところから生まれてくることが多いのです。
仕事のさぼり癖を無くすためにシゴタノのタスクシュートでも試そうか?なんて考える事もあるんですけど、僕は兎に角、新しい方法ばっか追加して仮説を立てる事と検証をしませんから、新しいツールを使う前にそういうマインドを身に付ける事が先なんだと思います。
仕事をやるんであれば気持ちよくやって、その上で生産性も高めて人生のQOLを良くしたいものである。