超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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人生の問題の打開策を考えていかないとなるまいな。

人生の問題の打開策を考えていかないとなるまいな。


日曜日の夕方ってこんなに憂鬱だったんだね。GW最終日、皆様におきましてはいかがお過ごしでしょうか? どうも僕です。


今日は午前中はジムに行って3kmばかしランニングをしてきた。走れるんだったら5kmは走ろうと思ったけど、病み上がりの人が根性使うのもなんかアレだし、適当にウォーキングも織り交ぜつつゆるゆるの運動をしてきた。ひとまずちゃんと運動はしているのでノルマは達成であろう。ほんまここんところさ、メンタル不調の事を良いことにいろんなルーチンを破壊してしまってるので、たるみきっていてダルダルの生活になってしまってるんだよね。


しかしま、自分のブログやScrapboxのログなんかを読み返してみても、先月半ば辺りは本当にメンタルダウンで死にぞこねていたようなので、今の段階で無理をすることは禁物であろう。なんとなく分かってきたのだけど、メンタルの疲れの回復というのは波状を描いて徐々に回復していくもののようであり、回復したと思ったらまた落ち込んでしまうこともあるようなのである。温泉旅行の後で随分とメンタルの状況は回復したつもりであるけども、また会社の元上司の同僚などと絡んでイライラしてメンタルを消耗させてしまうと再び不調の状況に落ち込んでしまうことも考えられる。今は思考で何か雑念の囚われが発生しても、「あ、また余分な事を考えているなー」と気がついてその思考から離れることができるんだけど、平日進行でメンタルパワーを消耗してしまうとまた雑念に囚われて病んでしまう事もあるかもしれない。


ほんとさ、僕は嫌いな人と一緒にいると、ずっとモヤモヤ悶々とその人が嫌いな事をグルグル思考で考え続けてしまって気持ちを病ませることが多すぎる。会社では上述した元上司の同僚が嫌いなんだけど、なんとアプリ開発チームではこの人と二人っきりでずっと仕事をする羽目になっており、一日中なんか言われるんじゃないか?と不安な状況が続いており精神的に消耗している。ずっと何か怒られるんじゃないかと精神的安全性が低い労働環境で働き続けて消耗してるんだよね。ちょっと仕事に関してはすでに転職する方針で色々と行動を開始している。ポートフォリオとか履歴書などをブラッシュアップして、転職市場を覗いてみてなる早で転職してしまおう。障がい者雇用のアプリ開発者なんて条件はめったにあるもんではないだろうけど、ポートフォリオとかしっかりしていれば一般就労であれど障害をオープンにしてアプローチする事も可能かな?と考えている。転職に関しては準備をしっかりとしてキャリアアップできる求人を探してアプローチしてまいろう。


家でもさ、うちの母親は介護が必要で自分が面倒を見ないといけないんだけど、僕は自分の母親嫌いなんだよね。昔っからずっと家に必要ないものを買ってきて不要なゴミを溜め込むだらしない性格をしているし、口を開けば誰かの陰口や悪口しか言わない。母親とは過去に色々と因縁もあるし、僕は人の悪口とか陰口を言う人って本当に大嫌いなんです。虫酸が走るから必要がなければ口もきかない。自分も影ではヘルパーとか妹に対して母親からなんと言われてるか分かったもんじゃない。この母親とは同じ空間に居るのが嫌で、休日はできるだけ外出をして同じ空間に居ないようにしている。


母親に関しては僕はいつまで介護の面倒をしないといけないのかなーって、未来のことを想像すると絶望的な気分になる。今現状は、脳出血の半身麻痺で高次機能障害も持っている。一応、一人で食事の準備をできたりとかトイレの世話はいらないんだけど、これからますます衰えてくるとそういう介護の手も必要になってくるかもしれない。今現状でも介護保険制度で使えるヘルパーとかデイケアなどの仕組みはフルに使っているけど、これ以上等級が上がって保険が使えるようになったら早々に施設に入れてしまいたいなと思ってる。病院の先生とも話したけど、地域包括支援センターなどに相談するのが良いかもねとのことだ。


なんか、僕がここんところ不調で苦しんでいたのはこの母親の介護をこれ以上やりたくないというのも理由の一因であり、家にいるとずっとグルグル思考で今後のこととかを悩んだりとかするのよ。自分の人生を振り返ってみたときに、病気やらブラック企業やら親の介護やらで苦しいことばっかりすし詰めで、何か楽しいことがあったとしてもすぐさまそれらの悪い条件に邪魔されて台無しにされる。自分の人生がハードモードというのは知ってるけど、あまりにも自分の人生はクソゲーすぎやしないかと悶々とグルグル思考で苦しんだりとかしてたのよ。


ま、思考の詰まりが抜けてきたしグルグル思考から離れることができてきたからこんな事も書けるのである。自分の親のことでもあるし、倫理観やら責任感もあって親孝行せんとならんか?とかそういう考えもあったんだけど、どう考えてもこの親に人生のいろんなもんを邪魔されてきてるし、僕はこれからもちゃんと生きていかないとならないのである。色々と障害にぶつかって自己憐憫したところでクソの役にも立たないし、これからの人生を幸せに生きようと思うのならば、具体的な問題の打開策などを色々と計画して行動に移す必要があるだろう。

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