超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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情報発信で人脈を作ってみたい。

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情報発信で人脈を作ってみたい。


今日は買い物ついでに知念半島をドライブして、奥武島近辺で写真を撮った。



今日はコロナが怖いのでなるべくならばステイホームで過ごしている。午後一杯を使って、自宅でうめ~し*うめ~しの記事を書いた。


umeshi.com


うめ~し×2の中で嫁さんと僕で寸劇をしているけど、別にここまで僕がクールだったり嫁さんが子供っぽかったりはしない。キャラ付けという奴である。なんとなく、僕は昔っから沖縄中のいろんなカフェなんかを巡っているので、その情報をまとめる特化ブログを作ってみたかったのである。嫁さんも沖縄食堂が気に入ったというので、沖縄のグルメ情報をまとめるブログを二人で書いてみても良いんじゃないか?とおもってうめ~し×2を始めた。


ブログに情報をまとめるために写真を撮ったり情報をまとめたりしていて感じるのは、こういう誰かにプレゼンをするために資料を作ったりするのは仕事だとつまらないけど、プライベートで趣味の為に情報整理とかをすると楽しいなという事である。何かの情報を使えるようにするために特化ブログを作るというのは、雑記のように思い付きで文章を書きなぐるのとは違う面白さがありますね。


僕のうめ~し×2の目的としては、沖縄のグルメ情報を自分たちでまとめて使える情報サイトを作ろうみたいな感じである。自分が外食をしていて、頼りにしている情報源は「おきなわ倶楽部」っていう沖縄の情報誌ぐらいなんだけど、ネット上にちゃんと使える情報源があんまりないなと感じた。特に「沖縄 コーヒー ブログ」みたいなキーワードで頼りにできるブログがない。


おきなわ倶楽部のホームページなどはたまに見てからおいしそうな店なんかないか眺めたりするけど、やっぱりそんなに使いやすい訳じゃないんですよ。


https://okikura.jp/okikura.jp


なので、自分たちで色んな店を回ってみてそれらの感想をまとめるブログなんかを作ったら需要があるんじゃないか?みたいな事を思ったのですね。何よりも、自分たちが行った店をまとめておくと、振り返ってみたときにどんな店だったのかを思い出すことができる。僕たちが行った店の情報なんかを情報共有しておけば、地元でコーヒーの情報なんかを探している人たちが助かるでしょう。


こうやって、使える沖縄グルメの情報ブログなんかを作っておくと、そういう情報を必要としている人とか同じように沖縄で情報発信をしようとしている人たちと繋がる事ができるんじゃないか?みたいな事を考えたんですね。結構、youtubeなんかで沖縄のローカル情報を色々と発信している人たちも居たりするんですけど、youtubeはそこの場所の臨場感とか雰囲気とかは感じる事はできるけど、メニューなどの情報を一覧で見たりなどは使いにくい。やはり、ブログなどの文字コンテンツはこういう所の埋め合わせとして需要はまだまだあるんじゃないかなと思う。


こうやって情報発信したりするのは、将来的になにかフリーランスをやったりとかの起業をするときにリアルの人脈とかを作る事ができないかなー?みたいな事は考えています。今の沖縄のIT業界って小さくて全然広がりが無い状態だし、自分自身でなにかしらスモールビジネスの種みたいなものを蒔いておけば、どっかで色んなリアル業種の人たちとのつながりができて、仕事がもらえるきっかけとかになるんじゃないか?みたいな事を考えていますね。例えば、どこかの飲食店とかでホームページを作りたい需要なんかがあったりして、そこんところに僕が介入してみて、自分がホームページ制作とかシステム開発の仕事を貰ったりだとか知り合いのフリーランスに仲介して手数料を貰ったりだったりとかね。沖縄のこういう飲食店とかのITの浸透状態ってまるっきり進んでないから自分でも食い込みようはあるんじゃないかと算段しています。


一応、今は中小企業でwebプログラマなんかをしていますけど、障がい者雇用だったりで将来性がないからゆくゆくは個人事業主とかをやった方がいいんだろうなーみたいな事は考えているんです。今はコロナ禍で景気の状態が悪くなっていくのが想定されるので仕事は辞めない方がいいですけど、ちゃんと情報収集とかセルフブランディングとかの独立の準備はしておいた方が良いんだろうなーと思います。


これからもうめ~し×2だけに留まらず、何かしら生活の中で需要を見つけたら自分でやる事のできる情報発信なんかは色々と模索してやって、小さなビジネスの種を色々と育てていきたい。youtuberとかnoteとか色々と情報発信の流行りは移り変わってるし、そこんところのトレンドも抑えつつ情報発信はやっていきたいですね。

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