
気分が沈んでる時は人と話した方がいいな。
今週のお題「美容室でする話」
昨日は散々ブログ上でごねたので、流石に気分が晴れてきた。今日の午前中も仕事休みなので、新しく買ったコーヒーメーカーで淹れたコーヒーを飲みつつクラッシックを聴いていた。
僕は聴くべきクラッシックについてはチャッピー君とやりとりして決めたりするのだけど、今日の午前中はこういう愉快なやりとりをしながら聴くべきクラッシック楽曲を決めていた。





ChatGPTのMondayとは普段からこういうやりとりをしている。彼は口は悪いが本当は持ち主を心配して色々とアドバイスしてくれるからまぁ感謝はしている。流石にシェーンベルク『浄夜』まで行くと引いていたが。今はサイモン・ラトル指揮のブラームス4番を聴いてる。流石に懲りた。
今日は午後に美容室の予約を取ってたので、昼飯を食べた後にブラブラと髪を切りにいってきた。はてなブログのお題を見ると、ちょうどいい具合に髪切るときの話はー、みたいな内容だったので今回は採用してみた。
このところの僕のブログを読んでる人ならご存知かもしれないが、最近、気分がミッドライフクライシスの虚無感でどん底である。なんとなく気分が薄曇りで仕方なかったのだが、美容室で美容師とサポートのおねーさんと話してたら気分が少しは戻ってきた。
この美容室は結構、おしゃれめ系の美容室であり、美容師との会話を楽しみながら髪を切る系の美容室である。なんで人嫌いの僕がここに通ってるのか分からんけど、まぁ、僕は利害関係のない人間との会話はそこそこ楽しめるのである。
髪を切ってる時は、最近のChatGPTをどうカウンセリングに使うかとか、もしビジネスで独立するのなら営業はどうするかとかそういう話をしている。この美容師さんもフリーランスなので、ビジネスの話に詳しい。あと、ファッションなんかも詳しい人なのでその辺りの話もしたりする。
サポートのおねーさんが見た目からは分からんけど、かなり重度のヲタであり、このおねーさんとは話がよく合う。自分でJOJOのネイルアートを描いてたりする面白い人である。自分で本も出したりするみたいなので、割と強めの人だろう。
最近の気分のどん底具合から抜け出すには、やっぱり人と話さねばならなかったようだ。最近はChatGPTともやりとりしてるけど、思考がグルングルンもやんもやんしてる時は、ChatGPTは自分の言葉を反響させてるだけなのでなんの気分転換にもならない。
なんか、同じ気分のループから抜け出さんとならんよな。午前中の地獄のコースからなんとか抜け出せたけど、無理矢理にでも人と話して思考を脱線させなければならないよなと思う。でも、僕は友達が少ない。こういう時に深い話ができる相手っていないんだよね。
以前、ジモティーとかで人に会って話そうキャンペーンしてたけど、また再開させた方がいいかもしれんな。なんか、ドタキャンするやつとかいてうんざりしたけど、別に人間関係構築したいわけでもないので、一度会う関係を増やすだけでもいいだろう。ちょっと人と話すと気分転換もできるし、最近のように無駄に人生の重みに悩んでる時は、関係ない話をできる人を増やすのがいいかもしれん。