超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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飼い猫が逝った。ペットロス。

飼い猫が逝った。ペットロス。


正直、今、何も書く気がしない。飼い猫が逝った。


昨日、嫁さんと看病していると書いていたけど、どうやらもう持たなかったらしい。


どうだろうな、苦しまずに逝けただろうか? とりあえず、歳といえば歳だったんだ。16年は一緒に暮らしてきたから、家族と一緒の存在ではあったのだね。


自分がこんなにわかりやすいペットロスに陥るとは思ってもいなかったよ。僕が子猫の時に拾ってきて、それから結局最後を看取ってしまった。


あんま感覚を掘り下げて言語化するのも不味い感じなのである。やっぱり彼女は家族であった。若い頃はネズミをいっぱい取る働き者の猫であったが、年をとってからはずっと寝てばかりであった。


今日は仕事を休んで、ペットの葬儀場に飼い猫を引き取ってもらった。


なんだろうな、言葉にならない。長年ブログを書いてきて、物事の言語化には自信があったつもりなんだけど、この心の奥底で冷え冷えとしている感覚を言葉にすると不味い気がするのだ。どうも、多分に虚無感とか無力感とかが含まれているらしく、言語化して心に表面化させてしまうのが不味い。


抑え込んでしまうといろんなものと絡みあってコンプレックスになってしまいそうであるが、これは乗り越えないといけないのであろう。どうやってこの虚しさを超えればいいんだろうな?


僕の場合は、こういう状況はひたすら忘れるまで時間に任せることにしている。もう、この話題は書かないよ。辛いばっかりで自分を抉る話題なんだもん。一応、昨日、看病しているという話題を書いていたから報告用に書いてあるけど、これから先はどうでもいい事ばっかり書いて日常を薄めていこうと思う。どうも、強烈な一撃を食らってしまったらしく、これは忘れるまで色んな情報を加えていかないと心が弱る。忘れるまではぼんやりと日常を送るとする。


今回、嫁さんに非常に支えてもらってるのであり、ありがたいことではある。引っ越してきて早々こんな事が起きてしまうのであり、嫁さんも混乱するであろう。しっかりせにゃならんな、と思いつつ、時折沈み込んでるのである。やー、まぁね、こればっかり考えている訳にも行かないから色々とやって忘れてしまうのが良いんだろうけど、どうするべきか。


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