超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

文章を書くスキルを換金する方法も身につけなければ。

文章を書くスキルを換金する方法も身につけなければ。


はい、おはようございます。さて、今日は何を書いていこうかなと思っている。今朝は体調が比較的いい。妙な不安感もなく、心が落ち着いているように感じる。こういう穏やかな朝は案外珍しい。普段は頭のどこかにいつも不安がこびりついていて、それをなだめながら生活しているのだけど、今日は少し違う。気分がよい分、文章を書くにも自然に手が伸びるだろう。


最近の自分は、仕事をこなしながら合間に小説を書いている。タイトルは「神とストゼロと女騎士」。異世界転移もののコメディ寄りで、くだらないネタを挟みつつ、自分でも笑いながら書き進めている。物語を書いている時は完全にその世界に没入していて、現実から切り離されたような感覚になる。これは自分にとって大きな救いで、日常生活の嫌なことを忘れられる時間でもある。だからこそ、小説執筆は単なる趣味ではなく、心を支える手段に近い。


現実の生活はどうしても厳しい。仕事は続けざるを得ないけれど、人間関係は希薄で、ほとんど放り出されているような感覚がある。給料も決して良くない。だから頭の片隅では常に「転職」という言葉がちらついている。しかし自分の場合は障害者雇用という立場もあって、軽々しく飛び出すと大やけどする未来が見えてしまう。だからこそ、簡単には動けない。結局は「どう立ち回るか」という話になってくる。行政のサービスやジョブコーチ、福祉関係の支援をうまく利用して、弱い立場でもなんとか安定を掴む。それが現実的な方向性だと思っている。


同時に、小説を副業として形にしていくことを考えている。Amazonでの出版を試したり、作品を投稿サイトに発表して感想をもらったり。作家にとって感想は本当に貴重で、それがあるから書き続けられる部分もある。ただ、感想は簡単には得られない。だからこそ数を出し、広く展開することが大事だと思っている。10本でも20本でも本を並べておけば、ある時ふと作者買いしてくれる読者が現れるかもしれない。そういう小さな可能性を信じて、作品を積み上げていきたい。


ただし、今の自分は少し飽きっぽくなっていて、書きかけのまま止まってしまうことも多い。だから出版までのプロセスを一度きちんと練り直す必要がある。小説を書くだけでなく、それをどう売り出し、どう届けるかまで考える。文章を書くこと自体は得意なのだから、それを生活の一部として収益化していくことは決して夢物語ではないはずだ。もちろんすぐに大きな成果が出るとは思っていない。けれど、長い目で見れば生活を楽にする手段になるだろう。そう信じて進むしかない。


小説執筆にせよ、ブログを書くことにせよ、書くことを換金するテクニックについては研究しても損はないかなと思う。僕には物を書く才能については確かにあるように感じるであるし、他の人と比べても大量に物を書いているしそれが楽しい。そこんところを有料noteを書いたりとか、ブログでも投げ銭の機能を追加したりなど、物を書くことで稼ぐ方法があれば生活も楽になるだろうし、楽しく暮らす方法になる。


結局のところ、自分は弱い立場にある。それでも、使えるものはすべて使い、社会の中で生き延びるために工夫するしかない。小説はそのための武器であり、心を保つための避難場所でもある。だから今日もまた、こうして文章を書き続ける。未来がどうなるかはわからないが、書くことをやめなければ、自分の物語は確かに存在し続けるのだ。

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