超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

小説執筆を習慣化したいよな。

小説執筆を習慣化したいよな。


さて、日曜の夜にこのブログを書いている。流している音楽は「聖剣伝説 25th Anniversary Orchestra Consert CD」。東京交響楽団の演奏。


今日はなんかゲーム音楽ばっかり聴いてるな。午前中も食材の買い出しをやってる時はひたすら「ファイナルファンタジータクティクス」のサウンドトラックを聴いていた。僕のFFはこの時代なんで、この世代のスクエニの音楽というのはものすごく思い出補正が強いのである。


それにしてもゲームを全くしなくなった。これはまぁ意図的なんだけどね。僕の場合、何かしら習慣が身についてしまうとそれを抜くのが至難の業なのである。ゲームの他にも酒も飲まないし、YouTubeとかも見ないようにしているけど、一旦、依存症になりそうな習慣が身についてしまった場合、僕はそれを生活がおかしくなるまで続ける。


ソシャゲなんかは絶対危ないと思う。はまり込むと間違いなく廃課金を始める。想像がつくのである。僕は何かを始める時は形からはいるタイプなので、とりあえずということでむちゃくちゃ課金をして最強装備を揃えるまでガチャをしまくるということをやると思う。


意識的に依存症になりそうな刺激を避けてるところがある。SNSもやめたけど、あれも実のところ依存症がひどかったからだ。朝起き抜けにスマホでレスポンスを確認して、1日に何回も情報が更新されてるか確認、メンタルの調子がおかしくなるとドゥームスクローリングがやめられず、週末には午前2時ぐらいまでずっとTLを眺めるような生活をしていた。


ゲームの話から習慣の話に流れているけど、今日は「小説執筆の習慣を身に付けたいぞ!」的な話の展開をさせていこうかな。


昨日図書館で借りてきた本で「売れる作家の全技術」(大沢在昌著)という本を読んでるのだけど、冒頭の方で「そもそも作家は食えねぇぞ」ということが書かれており、さもありなんと思ってるところだ。



出版不況が叫ばれて久しいが、街でも小さな本屋は潰れまくり大型書店でも出ている本は自己啓発系の新刊ばかりになり、日本人は紙の本を読まなくなった。出版業界でも同様のようであり、作家の年収というのは新人は200万程度ぐらい行けばいいぐらいということである。


それでも作家になりたい人はたくさんいるんだけど、その中で著述業の専業で生活をできるような人は一握り。需要と供給が大幅に崩れてる状態であり、本を書きたい人は山ほどいるけどそこに行き渡るほどの売り上げがないという感じ。そもそも新人賞を取ってもそこから継続して作家業を続けていける人は売れっ子のみであり、多くの人が作家になってはすぐに廃業していく状態であるらしい。


僕も素人ではあるけど、中学生ぐらいの時から二次創作で小説を書いてたりとか、下手すると20年は創作界隈を見ているのだけど、最近は下手なやつからプロはだしの人まで創作サイトに集まって小説を書いている。完璧に出版業界がWebに食われており、小説というのは無料で読むものという印象がついてるのではないかと思う。


なんでまぁ、今の時代というのは小説家というのは名誉職とかそれに近いもんなんじゃないかな。僕もいろんな作家のやってることとかを観測したりするけど、小説を書くだけでは食えなくて、その権利を映像化したりとか他のネットビジネスに繋げたりして稼いでるみたいだしな。


最近僕は「新人賞をとりてえぜ!」ということで小説をバリバリ書きまくる生き物になってるけど、「でも小説家は食えねえしな」ということを改めて再確認した。基本的にまぁ、今の時代、小説を書いて人に読んでもらう行為自体がWebで完結してしまってるような状態であるらしく、出版でスターダムにのし上がるというのは、宝くじを当てたいとか芸能人になりたいというぐらいの無理筋。


じゃあ、小説書くのをやめるのか? と問われると辞めねえけどな。これを読んでる人の中に創作やってる人がいるならわかるかもしれないけど、なんか絵を描いたりとか小説書いたりという趣味というのは、一旦扉の向こうに行くと戻るのが不可能なのである。


というか、僕の場合、小説を書いてない時と比べて書いてる時の方が体調がいいのだ。明らかに先月の半ばあたりのぐだぐだしていた時期に比べると創作過集中で突っ走った後から調子が良い感じである。


大沢さんの本にも書いてあったんだけど、小説家をやりたいというのであれば、毎日決まった原稿用紙の枚数を書く習慣を身につけるのはもはや前提条件。プロならば休む日などないと思えとのことである。なんかさ、僕の場合だったら趣味で小説をやるにしても、ブログでやってるのと同じようにコンスタントに作品を手掛けていたら、色々と人生に潤いも生じるし、ひょっとしたらこれでワンチャンなくね? と思ったのである。


僕は何かを始めると石に齧りついても強迫観念でやる。小説執筆の習慣がうまく体に馴染めば、作品も量産できるし体調も良くなるし「ひょっとして良いのでは?」と思うのだ。今は夜は週3回でジム通いをしているけど、それ以外の時間がある時は常に小説を書こうかななどと思った。


できるかどうかは分からんけど、出版不況の現代においては小説家というのはもはやライフスタイルなんじゃないかと考える。それで出版業界と絡めたらそれはそれで面白いし、やるだけの価値はあるんじゃないかなーと思う。

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