
「名無しの幽霊と感情を忘れた君。」をkindleで出版した。
三連休の中日。今日は基本的には午前中にはコーヒーを淹れて自宅で小説出版の作業をして、無事脱稿。そのあとは食材の買い出しに行き、久々にいつもの海辺に行き瞑想をしていた。
帰ってきて家で晩飯を食べたのち、ぼーっとしてるところであるけど、サクサクとブログを済ませて明日の準備をしないとならない。ひとまず、今日はちゃんと宣言通り「名無しの幽霊と感情を忘れた君。」の出版を済ませたから超偉い。
せっかくブラックフライデーに合わせてkindle本を出版したのだから、今日はおもっきりその宣伝をするよ。基本的に物を売る宣伝類が大の苦手な僕ではあるが、うちの子の玲と真輝の作品は我が子と一緒の存在である。きちんと僕が色んなチャンネルで宣伝しないと、放っておくといつまでも読まれない。
ひとまずamazonリンクはこちらである。ブラックフライデーの別の買い物といっしょにポチッとどうぞ。
ちなみに表紙絵は下記である。イメージ通りの玲と真輝を出力するまでプロンプトを死ぬほどいじったけど、お陰様でイメージぴったりの画像を出すことができた。

今回出版した「名無しの幽霊と感情を忘れた君」は、僕が2011年ごろに書いた「ナナシノユウレイ」のリライトである。今でこそうちの子としてブログとかでもちょくちょく出てた玲と真輝であるけど、初出の作品を作者の僕自らが世界観とか展開をブラッシュアップして、加筆修正をしたのが今作だ。
また、この作品については、ニュースレターでは先行発表してたりするけど、今回のkindle版には後日談の「また会う日まで」を新たに書き下ろして追加してる。こちらの玲と真輝の出会いの事件から、その後、高知の石動夕夜くんとの「イヌガミギフテッド」の事件につながっていくのだけど、その間の真輝の家族の話であるとか、登場人物たちのその後の短編を一つ追加した。
作者本人が自画自賛するのはどんなもんかと思うけど、ちょっとホラーで怖いけど、最後にはほんわかする一作に仕上がってると思う。是非とも読んでいただいて、読み終わったらamazonのレビューの方にコメントが欲しいです🙇♂️
じゃー、あとは今作を作った制作秘話であるとか、作者の語りを色々と書いていこうかなと思う。
玲と真輝の「ナナシノユウレイ」については、作者自身の僕が一番お気に入りの作品なのである。わりかし、最近も色んなキャラクター小説を書いてるけど、一番好きなのはやっぱ玲と真輝だよね。
ナナシノユウレイは10年以上も前に書いた作品なんだけど、いかんせん文章が下手い。いや、そりゃ10年も経てば作者の僕も色々と他にも作品を書いて技量も上がってるし、作品そのものの情報も古びてしまう。なんせ、元作品のナナシノユウレイも作品コンペに出すために、一週間ぐらいで1万2000字程度で書いた短編であり、これを電撃大賞などの新人賞に出すにも分量が足りない。
キャラクターは生きてるし、シナリオも強度がある。これはちゃんと書き直せば「ひょっとしてワンチャンいけんじゃね?」と思ったけど、電撃大賞は一次落ちだったな。まぁわかる。これは涼宮ハルヒとかあの時代のジュブナイル小説の文脈の作品であるし、現代のなろう小説ばかりのラノベ業界では外れ値だろう。
この「名無しの幽霊と感情を忘れた君」の前に、kindle出版では「オンミョウデザイア」を出版しているけど、この玲と真輝の作品集に関しては、作者の僕自身はすでに最終話の展開自体は構想はできてる。「名無しの幽霊」ではまだ玲と真輝の関係性だけのミニマルな話であるけど、2作目「イヌガミギフテッド」3作目「オンミョウデザイア」では世界観がどんどん拡大されて、日本の霊能全体を巻き込む話になっている。
それぞれのキャラクターのお話をどんどん広げていって、一つの世界観での大きな長編を完成させてしまいたいなと思うんである。この「名無しの幽霊」を発行したあとは「イヌガミギフテッド」のリライトだけど、あれもweb連載をするために時間に追われながら書いた作品だから粗が目立つんだよね。
とりあえずまー、作者の僕がシャキシャキ動いてバリバリ書いて、宣伝もガンガンしないと物語は誰にも読まれんのである。第4作の「クダンインターセクション」も書くために伊勢神宮まで取材に行ってきたので書かねばならん。やるぞー😤
