超メモ帳(Web式)@復活

統合失調症を患い、はてなからも逃亡。現在、復活のため準備中。


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今日は病院受診日だったからこの病気について語ろう。

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今日は八重瀬公園で桜を見てきたから写真を整理しておこう。








昨日がやえせ桜まつりだったのに、カンヒザクラは散って葉桜になりかけていた。今年は寒かったから開花する時期が早かったんだろうな。カンヒザクラは寒い地域から開花していくから、北の方から桜前線が降りてくるんだ。去年の2月頃も八重瀬公園に桜を見に来たけど、去年は暖冬だったのでまだ咲いてなかったはずだ。


今年は異常に寒いよな。沖縄で10度以下ってなかなか珍しいんだけど、最近コンスタントに最低気温10度以下をマークしている。現在も外の気温は8.1度だよ。なんか、ラニーニャ現象だっけ? 偏西風が蛇行してシベリア寒気団が日本付近に停滞しているらしいね。


ちょっと暖房なしだと厳しいよな。ウチの家は電気ストーブとかエアコンとかそういう暖房器具が一切ないんだ。だから寒い時は毛布に包まりながらブログ巡回なんぞをしているんだけど、最近は手先が冷えて辛い。指先が水仕事でもした後みたいに冷たいんだ。スマホが使える手袋なんかがちょっと欲しい。気になったからamazonで調べて評判が良いスマホ対応手袋をポチった。



割合、多くの内地の方が勘違いしているんだが、この時期の沖縄の気温は15度前後で暖かいとか思われているみたいだけど、実際は風が強くて、しにさむいぞ。僕も前の仕事で岡山とか東京に居たから内地の冬の寒さは体感しているんだけど、内地の冬は空気は冷たいけど風がないから、南国育ちの僕でもなんとかなった。沖縄の冬は冷たい風がガンガン吹き付けているから体感温度は5度ぐらいって言われている。実際、東京で使ってた冬用のコートは沖縄でも重宝しているのよ。那覇バスターミナル付近で、観光客らしき人間がこの時期に薄着で寒い寒いと言っているのを見ると「バカなナイチャーめ」と地元の人間は思う。沖縄でも冬用の服はちゃんと用意しておかないとかなり凍える。冬の沖縄で酔っ払って外で寝たとしても凍死はしないけど、確実に風邪引いて肺炎になると思う。


さて、今日は何の話をしようかな。今日は病院受診日だったので、ちらっとメンタルヘルス寄りの話をしよう。


僕は毎日元気にバカな話を書き散らしているから、健常者の方に統合失調症という病気を勘違いされないだろうかってのはちょっと気にしている。統合失調症は社会で共有されているイメージがえらく悪い。確かに、統合失調症を患っている急性期の病識がない患者は妄想にかられて暴れたりする、一般世間が考えている典型的なキ○ガイそのものである。しかし、こういう妄想とか幻聴の事を陽性症状っていうんだけど、陽性症状に関しては他の症状よりも比較的薬で抑えやすいのよ。僕は、陽性症状で自殺未遂を起こして閉鎖病棟に半年ばかり入院してたけど、薬をちゃんと飲んでたら病気の症状は出なくて健常者と変わらない。最近は向精神薬の性能も上がってきていて、発症してすぐに投薬治療に結び付けられた場合は社会復帰できる可能性が高くなっている。


統合失調症の目立った症状としては、やる気がなくなってしまい引きこもってしまう陰性症状とか、手足がムズムズするアカシジアとか眼球上転などの向精神薬の副作用などのほうが辛いと思う。ちょっと興味があるなら下の方にあるブログ村統合失調症のリンクから飛んでもらってランキングなんかを読めば分かると思うけど、この病気で統合失調症のイメージとして誤解されているような支離滅裂な事を書いている人は殆どいない。特に理由がないけど全体的に体調不良ってのがこの病気を患っている当事者の特徴だ。


この病気は100人に1人が罹患する。原因は脳のドーパミンの異常分泌などと言われているが、正確な理由はまだ判明していない。発症する原因はストレスと遺伝が関連しているとのことだ。統合失調症の遺伝的要因を持っている人が過大なストレスが掛かったときに発症する。症状は薬で抑えることができるが、完治はしない。基本的には一生、薬で症状を抑え続ける事が必要になる。症状と薬の副作用のバランスを見ながら、その人に一番あった服薬を調整するのが治療の基本。


この病気は投薬治療が一番重要なんだけど、回復のためにはSSTソーシャルスキルトレーニング)が必要不可欠だ。そのための施設として精神科デイケアとか作業所がある。日中の起きている間に何もせずに引きこもっていると、まず間違いなく生活リズムが崩れて人格が荒廃していく。賃金の有無はともかくとして社会参加できる施設に定期的に通ってリズムを作ることが重要だろう。


統合失調症の治療のゴールは「寛解」といって症状がほとんどでなくなった状態を指す。これは薬をきちんと飲むことの必要性を自覚できている事や、規則正しい生活をして体調を安定させる事や、徐々に一般社会で信用を勝ち得て社会復帰する事などで、5~10年ぐらいの単位で持続的に症状が出ずに安定したら寛解といえるのではないだろうか? 楽な道のりじゃない。


同病者の他の人のブログなんかを読んでいると、僕の症状は比較的軽い。だから毎日どうでも良いことを書き散らしたりするんだけど、僕は統合失調症の当事者としては一般的じゃないから勘違いしないで欲しい。ただまぁ、こういう症状が軽い僕だからこそ書けることもあるんじゃないかなと思ってこういう事も書いたりするんだけど、精神障がい者への偏見ってすごく強い。この病気をオープンにして就職活動していると変な目で見られる。障がい者雇用でまず最初に採用されるのは身体障がい者である。その次に知的障がい者が取られる。精神障がい者の雇用率は全体の4%だ。詳しくは下記で書いた。


www.ituki-yu2.net


偏見を減らしていくために僕のような症状の軽い当事者は情報発信しないといけないかなと、半ば義務感みたいな所がある。攻殻機動隊草薙素子のセリフで締めよう。

世の中に不満があるなら自分を変えろ。
それが嫌なら耳と目を閉じ、 口をつぐんで孤独に暮らせ。


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