【寸劇】玲と真輝の物語の続編を書かないといけないかも。
二人の話の続編を考えないとならないな。
日曜日の夕方18時にだらっとブログを書き始める。今日は8月15日の連続更新5年目に向けてイラストを仕上げてしまった。なんかさ、ストレス解消のために嫁さんと一緒に遊びに行こうかな?とも思ったんだけど、沖縄は緊急事態宣言が出てるにも関わらず人出が半端じゃない状態である。連日500~600人とか洒落にならん感染者が出ている状況にも関わらず、スーパーなどの買い出しに出てみても駐車場が満杯の状態だったりと、皆自粛をする気をなくしてしまっているね。
土曜日と日曜日は久々に絵筆を取って、イラストを描いていた。もう完成してしまったから見せたくてうずうずしているんだけど、これは8月15日までは公開するのは待つ。今回は、うちの子二人の夏の装いを描いたのだけど、そろそろこの二人の話も続編を書かないとならないな。一応さ、続編の話は考えているのよ。だけども、実際に小説執筆までには至らないという状況である。最近、やばいと思うんだけど、創作をするやる気も起こらないのだけど焦りもないのである。
この、やる気も起きないけど焦りもしないというのは創作者にとっては致命的な状況じゃないか?とヒヤヒヤしているのである。僕の人生の目標というのは、晴耕雨読で毎日仕事をしながら創作で何か自分の楽しむための作品を作るということであるけど、創作をやることができなくなると人生の半分ぐらいの幸せが吹っ飛んでしまう。
嫁さんにこの状況というのはどういうことなんだろうね?と意見を伺ってみたところ、「やる気がないのが普通になってる」とかなり致命的な予想が帰ってきた。どうしたもんだろうね?ちょっとは焦った方が良いのかもしれない。
なんか、玲と真輝の二人の物語の続編を作り始めるところからリハビリを始めた方が良いのかもしれないね。久々にうちの子らと対話でもしてみるか。
どう思う?玲よ。
…………ほんっっとうに困った人ですね貴方は! 今までも延々と続編を書けと私達は急かして来たじゃないですか!!
いやー、樹さんの話を聞いてると、プロットはほとんど固まってるとお話されていたので着手はしているのかと思ってたのですが……
アウトライナーに適当に話の筋道はぼちぼちと打ち込んではあるけど、下書きの手入れをせずに放置してたらネタが古くなっちゃって書く気がなくなっちゃった☆
あのですね、貴方が私達の物語を書いてどれぐらい経ってるか分かってますか? 10年はとっくに過ぎてますよ!
私は樹さんが作るお話の続きを楽しみにしてるんですけどね……。やる気は戻りそうにないですか?
続編を作り上げるにしても、生活の中での執筆時間をどうするのかとかそのあたりが問題なんだよな。僕の場合は一つの作品を執筆するのに数年掛かったりとかするからな
書く時間がなければ寝なければ良いじゃないですか。私達の話を書くことの他に優先することがあるのですか?
いや、僕の生存権は君の中でどうなってるのだ。
樹さんに無理を言っちゃいけないよ玲ちゃん。でも、そろそろ私でも待ち続けるのは辛いなと感じちゃいますね
すんません、すんません。真輝さんまで迷惑を掛けてます
ごめんで済んだら警察はいらないのですよ!これからどうするつもりなのかちゃんと見積もりを出してください!
そうですねぇ。私達もちゃんと樹さんのことを見守ってあげて、お話を書くのをお手伝いしてあげたいですねぇ。私なんかじゃ力不足かもしれないですけど
え…………でも、小説を書くのは趣味だから、仕事みたいに見積もりだしたりとかは…………
えっ?
は?
いやスンマセンなんでもないっす。至急速やかにアウトライン書き出して見積もりだします。お願いですから二人してそういうゴミでも見るような目でガン飛ばさないでください
終わります。