超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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平成最後の夏は、早く過ぎるのを待つ夏だった。

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なんってかtwitterでの話なんだけど、フォローされてフォロバするとすぐさまDM送ってくる人ってすぐブロックしようかいつも悩む。なんってか、そういうことをしたいならリプライを使えばいいだけであっていきなりDM飛ばされるのは、繁華街で買い物したら店の店主がいきなり「いい娘いまっせ」的なことを耳打ちしてきたかのような雰囲気を感じる。まぁだから何だって話なんですけどね。いやまぁ、経験上こういう事するやつがみんなSPAMアカウントばっかりだったから印象が悪いだけで、多分感謝の念で普通に話がしたくてDMを飛ばしてきている人も居るんだろうなとは思う。だけど、初見でDMは勘違いされるから絶対止めといた方が良いですよ。あれは少し仲良くなった相手に使うものです。


今週のお題が更新されているから今日の本題はそれを使うかー。その前に1000字程度埋めちまおう。書きたくもないのに書いているようで悩んでしまうが、案外人の楽しさというのはこういうことを無理やりルールに従って実行すると出てくる部分がある。


好きな言葉で猪木のこの言葉がある。

この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ


ありがとー! 行くぞー! 1・2・3!! ダーー!! 燃える闘魂アントニオ猪木座右の銘なんだけど、これは別に一休宗純の詩ではないらしいね。清沢哲夫って詩人の詩らしいです。

清沢哲夫(のちの暁烏哲夫)氏の詩「道」が該当の詩です。
この詩は、初出「同帰」第335号(昭和26年10月1日発行)。
『無常断章』1966.5 法蔵館に所収されています。
なお、『猪木寛至自伝』には、一休宗純の言葉として以下の詩が掲載されています。
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」 
これにより、アントニオ猪木氏がこの言葉を一休宗純の言葉として認識しているということはわかりました。
またインターネットサイトでも、一休宗純の言葉として扱っているページが複数存在することもわかります。
しかしながら、一休宗純の言葉であることを示す根拠となる資料は、発見できませんでした。
したがって、アントニオ猪木氏の座右の銘は、一休宗純よりも 清沢哲夫氏の詩の改変である可能性が高いと考えます。

「この道をいけばどうなるものか」から始まる言葉の全文が知りたい。良寛の言葉らしい。 | レファレンス協同データベース


猪木本人はこれを一休宗純の言葉として勘違いしているけど、実際は清沢哲夫の詩らしいです。いつの間にかこれが一休宗純の言葉だとしてネットミームとして流れているようだ。タレント本人が言葉を間違っている稀有な例なのですがこれってトリビアになりませんかね?


さて、1234字。今週のお題で手早くぱぱっと今日の2000字を終えてしまおう。


今週のお題「#平成最後の夏」

少しだけ、特別な夏。

今週のお題は「#平成最後の夏」です。

2019年5月1日からは新元号。「平成」で迎える夏は今年で最後です。平成最後の夏、あなたはどう過ごしますか? 思い切ったことに挑戦する、平成元年に訪れた場所へもう一度行ってみる、平成にちなんだ場所を巡ってみる……などなど、あなたの「平成最後の夏」を教えてください。皆さまのご応募をお待ちしております。


今年の夏はなー。内地が猛暑で熱中症で倒れまくって救急車で運ばれる人がいっぱい居たという印象しかない。逆に沖縄はそれほど暑くもなかった。最高でも33度ぐらいで外出しなければ別に気になる暑さでもないってかんじ。ってか、沖縄だとどこでもクーラー完備されているんで夏場はオフィスワークであればそれほど気にはならないって感じなのよね。


今年の僕の最大ニュースといえば彼女が出来たことなんだよね。この夏は毎日のように電話で話していた。遠距離恋愛なので9月には東京で会う予定なんだけど、この夏は指折り数えて過ぎていくのを待つ夏だった。


彼女さん新潟に住んでるんだけど、今年の夏は北陸で40.1度とか観測史上初の猛暑とか発生しちゃってさ。心配で気が気じゃなかったがな。ここ近年は沖縄よりも内地の方が暑いってのが普通だったけど、ここまで内地の猛暑が心配になるのも史上初だった。


兎も角今年の夏を超えた。これから二人で秋になって冬になって行くのだなーと思えば感慨深いものでもある。平成終わりの夏はこうやって過ぎていく。次の時代は何が待っているのかね? 不安でもあるが楽しみでもある。


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