超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

創作関係が最近はおざなりになっている。

創作関係が最近はおざなりになっている。


沖縄は台風が近づいていて、外の風も心の中も荒れている。天気が悪くなると決まってメンタルが崩れる。頭痛がして、気圧が下がるたびに体が重くなる。気分も落ちて、ネガティブな考えばかり浮かんでくる。これはもういつものパターンで、半死半生の状態だ。メタ認知で「これは天候のせいだ」とわかっていても、実際はそれでもつらい。天候にここまで左右される自分にうんざりするが、こういう日は呼吸を整えて、じっとやり過ごすしかない。


最近は小説の趣味も少しバランスを崩している気がする。ブラックフライデーに合わせて『玲と真輝』の小説をKindleで出版しようと思っているが、進捗は思うように進んでいない。今書いている作品も、あと二章で完成する見込みだ。三万字ほどの中編になるだろう。ストックしている小説はあと二、三本ある。『筋肉ライターマツモト』もすでにnote創作大賞に出しているし、順にKindleに載せていけば形にはなるだろうと思う。


ここ最近は文学賞や新人賞の情報も調べていたが、正直あの世界に飛び込むメリットは感じられない。受賞しても生活が変わるわけでもなく、noteなどで報告している人を見ても、経済的にも精神的にも報われていない。出版業界は夢のある世界に見えて、実際に本を出してる人を見ると出版社に飼い殺されてるだけの人が多い。だったら働きながら趣味として書き続けた方が、心の健康にも良いと思う。図書館に通って資料を集め、学びながら書いていく。そのプロセス自体がもう楽しい。


Kindle出版は簡単ではない。宣伝をしなければ売れないし、1冊出した程度では誰の目にも留まらない。それでも、自分の作品を直接世に出せるというのは素晴らしい時代だと思う。中間の選考や編集を通さず、個人の表現がそのまま形になる。たとえ売れなくても、それが自分の表現として残ることに意味がある。別に有名になりたいわけじゃない。知名度に執着していないし、承認欲求もそこまで強くない。結局のところ、自分は「書くこと」そのものが好きで、言葉を積み上げていく時間に幸福を感じている。


読者から感想をもらえたら嬉しい。それがあれば十分で、そこからさらに「人気作家」になりたいとは思わない。むしろ、注目されることの方が面倒だ。SNSや世間との接点が増えるほど、気を使う場面も増える。今のようにブログで読まれて、たまに感想をもらえるくらいがちょうどいい。書くことを仕事にした瞬間、自由は減る。だから、働きながら趣味で書くというスタンスを保ちたい。


「何のために書いているのか」と問われても、はっきりした答えはない。結局、書くこと自体が目的になっている。内なる九州男児が「大きな夢を持て」と叫んでいるけれど、んなもん知るかと思う。僕自身が小説を書くのを楽しめればいいし、そこからちょろちょろっと感想せももらえれば十分じゃないかと思う。


成功しても、人生には必ずピークがあり、その後は下るだけだ。ならば、上を目指し続けて息切れするより、身の丈に合った範囲でやりたいことを続ける方が健全だ。自分のペースで書き、作品を出し、読者が少しでも何かを感じ取ってくれればそれで十分。そういう静かな幸福を積み重ねていく生き方が、自分には合っている。

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